あひるLINEスタンプ♪

いつもアヒルと一緒のアヒル飼いだからこそわかるアヒルの表情ってありますよね(´-` )

そんなアヒルたちがLINEスタンプに登場  LINEストアで購入できます

[アヒルのがーちゃん]

[アヒルのがーちゃん2]

雑貨屋 un petit canard. [プチカナール]さん

[ちゃい君すたんぷ]

[ちゃい君すたんぷその2]

[ちゃい君すたんぷその3]

[ちゃい君スタンプその4]


いつも側にいるよ・・・

[コールダックのピーチ]

[コールダックのピーチ2]

ミュージカルマジシャンTOMOKOのアヒルのめめとピーチの徒然なるままに日暮し   
ピーチも出演するTOMOKOさんのミュージカルマジックショー

ahirunetwork Member the work

上野公園不忍池アヒル保護

上野公園不忍池アヒル保護 2018.5.8
保護:会員 岩瀬理事、町井さん、
岩瀬理事知人の方、相談者さん、管理事務所スタッフ


4月20日 当webサイト問い合わせフォームより、区民の方から相談。

[主な相談内容]
・近所の池(東京都台東区不忍池。上野動物園の隣)で、2羽のアヒルらしき鳥を発見した。
・通常この池は野生のカモやユリカモメなどはいるが、アヒルはいなかったので遺棄されたのだと思う。
・対処方法とアドバイス。
・アパートなので一時保護、里親にはなれない。
・毎朝池の近くを通って通勤している。様子を見ることは可能。
・「協力できることがありましたらなんでもおっしゃってください。」

野良?アヒルを発見。それも3羽 SNSより

相談者さんは、SNSでアヒルたちの情報を毎日発信されていました。
その上野にある不忍池関連のSNSでは、4月8日に「今まで見かけなかったアヒルが3羽いる。」との投稿があり、その頃突然に姿を現したアヒル達は、元は3羽一緒にいたことがわかりました。4月8日前に遺棄されたのだと思います。



[上野恩賜公園事務所 責任者へ確認]

・アヒルの姿を発見したのは4月に入ってから、アヒルだと確認はできていないが1羽の死骸を回収している。今は白いアヒルを2羽確認済み。
(のち、池で死んでいたのは同じ白いアヒルだと判明。)
・夜間も入ることができるので捨てられているのだと思う。
・ずっとアヒルの遺棄はなかった。

去年保護をしたアヒルたちに、人為的らしき骨折の後が数箇所あった事を説明。同じ場所にいた1羽が死んでいることもあり、健康なうちに新しい飼い主さんを見つけ、保護を試みたいと伝えたところ同意されました。
・全面的に協力する。ボートを出すのは可能。

[保護までのアヒルたちの様子]

・ボートをこぐ人たちがよく近づいては写真を撮っているが、2羽ともまったく恐れず近寄るので危険を感じる。
・1羽脚を伸ばしたままで腫れているように見える。
・段差があって岸部分には上がってこれない。

行政へアヒルの迷子届けや問い合わせが入っていないかを確認。捕獲保護の許可申請。

・上野警察署 ※警察署には近辺でアヒルがいなくなったなど、通報や連絡はないか引き続き確認中です。
・東部公園緑地事務所(都の管轄の為、区役所からの紹介)


5/8 捕獲保護

お腹が空いている朝を狙っての出動、6:45頃。相談者と待ち合わせ。

いつものようにご飯をもらえるとアヒルたちが岸の付近まで寄ってきました。アヒルフードを与えると1羽目の方がかなり近くまで接近、捕獲保護。

もう1羽には警戒され逃げられてしまう。1羽と離ればなれになったせいか鳴きながら近づいてくるも、付近までおびき寄せることはできるが保護まで至らず、3時間後、管理事務所職員さんたちがボートを出動。
網を持って追いかけるも捕まらず、「ボートから保護」⇒「ボートで追い込み、岸で保護」に変更。
岸で待機中だった会員たちと連携して無事保護することに成功。10:30頃

協力をしてくださった方たちやスタッフの皆様ありがとうございました。

    

 
1羽は脚が湾曲気味で関節も腫れています。立ち上がることが困難で池にいる間もずっと足を伸ばして座っていたようです。ここには葦の生えている狭い部分しか陸地がない。段差があってアヒルは岸辺には上がれないのです。若いアヒルなら水に浸かったままでも生き延びられるかもしれません。具合の悪いアヒルの場合は、羽根繕いも満足にできずに羽根や体に水が浸み込み沈んでしまうでしょう。

ここにはアヒルが3羽いたんだ。
1羽はもういない。冷たかったよね。
外敵がやってきたの?怖かったよね。
病気だったのかな?
足が悪かったのかな?

ここは不安だったよね。仲間たちとずっといたかったよね。
一緒に連れて行ってあげたかったよ。



[診療結果] 検便、触診、聴診、インフルエンザ検査異常なし。

・1羽目保護アヒル:体重 3,58㌔ 雌
・2羽目保護アヒル:体重 2,78㌔ 雌
右足/湾曲、左足/関節の腫れ、左足が痛いのか一瞬しか立てません。
水浴び場でも無理して右足のみで立っている状態ですが、いざとなると少しは歩行可能。消炎剤の処方。
左目に涙(体液)が溜まってしまう。

再度、足のレントゲン検査を受ける予定です。

 


5/9 アヒルたちの様子 一時保護者:会員町井さん

[足の悪い子]
短い時間ですが右足で立つことができ、羽繕いで立ったまま体をブルブルしたりもできます。胸に床擦れはありません。右足が根元のほうから湾曲しているので、かかしのように一本足で立てるのかもしれません。普段はオットリとしているのですが、何かあった時に気が強いのはこの子です。

[体の大きい子]
かなりやんちゃで、今朝、植木鉢を踏み越えて隣の野菜が植えてあるエリアまで遊びに行っちゃう騒ぎを起こしました。(その後、ネットを張りました。)泥んこ遊びも大好きです。怖がりで文句が多いのですが、とても甘えん坊で寝床では撫でさせてくれます。足は左足の擦り傷の他、右足の真ん中の関節のところに趾瘤症があり、痛いようで今日は少し安心したのか右足を気にして座っていました。

この子はすごく水を飲みます。我が家の子が腎不全になってしまったときにものすごく水を飲んでたのでちょっと心配です。


86gとしっかりとした卵を産んだそうです。
人を怖がらず穏やかなアヒルたち、人と接しながら暮らしていたのでしょう。まだ1歳くらいの若いアヒルだと思います。


遺棄されたアヒルは感染症にかかりやすく、 呼吸器のトラブルは完治に時間も費用もかかります。 野外に放り出さずに新しい飼い主さんを探してください。
■動物の殺傷は2年以下の懲役または200万円以下の罰金<第四十四条>
■動物虐待・遺棄は100万円以下の罰金<第四十四条>
「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)

↓募金の受付
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ご協力いただいた皆様を“ご協力のお礼”で公開させて いただいておりますが、匿名を希望される方は、 通信欄に「匿名希望」、またインターネットからはこちらまでご連絡ください。

寄附金のお願い

ご協力へのお礼
アヒルたちを見守ってきた方たちからのあたたかいお心遣いに感謝致します。

 

園芸用野菜ネットを利用したハンモック

市販の園芸用野菜ネットを利用したハンモックの例


「カルー君の脚が悪くなり、とうとうお腹がすれてきました。アイガモちゃんたちのように発砲スチロールで何とかやってみようと思ったのですが、体の大きさと力が強すぎる。網に乗せるまでは暴れるが慣れると大人しくなります。」


床擦れを防ぐ為にお腹に負担の掛からないハンモックを作成されています。
網になっているので通気性も良くお腹が蒸れにくいとのことです。

 

 

2016年会員軽部さん

2011年6月に被災地よりカルー君を引き取り、同年12月にダムよりキュウちゃんを保護。

片足ミケちん車椅子

BOOKラックを利用した車椅子


片足ミケちんちゃんの車椅子作成

「実はこれ、以前家にあったミスドでもらったBOOKラックです。(たまたまサイズがちょうどよかった)下の木枠には180度動くタイヤが四つついています。木枠はラックより大きめで、前に倒れないように後ろを長めにしてあります。ハンモックになっている布は片足だけ出すようになってます。布はホックをつけて洗濯できるように取り外しできます。調子が良いとガラガラとコンクリートの上なら移動します。」


座ったままでいるとお腹が蒸れて床擦れが悪化してしまいます。

このように工夫され不自由さを軽減されています。

 

 

2007年かぁちゃんさんからの情報

名古屋市愛護動物センターより引き取り

名古屋市愛護動物センターより引き取り2016.9.1 愛知県会員けいさん(譲渡ボランティア登録)めぐみクリニック院長


ご報告です。本日アヒルを一羽新しく家族に迎えました。

経緯:
10日ほど前に段ボールに入れられて公園に遺棄されたアヒルが名古屋市動物愛護センターに収容された。明らかに飼育放棄されたと判断し、センターから警察に捜査を依頼。飼い主が判明することとなりました。飼い主は庭付きの一軒家に住んでいて、庭には池があり、犬小屋を置いてアヒルはそこで暮らしていたとのこと。飼い方は丁寧で、栄養状態も健康状態も良好でした。飼い主は年配の男性で、このたび池の部分を含めて庭を切り売りすることになり、アヒルが飼えなくなったとのことで、軽い気持ちで捨てたという経緯です。

今回は警察が入ってくれて、検察が立件するかどうかは不明だが、センターとしては一応返還料と1日400円の管理料を飼い主に支払わせたとのこと。形としてはその飼い主から私に個人譲渡という事になるわけだが、センターが間に入って直接センターから我が家へ引き取ることになった。


アヒルのプロフィール:
北京系のメス 6歳 がーちゃん
人馴れしており、健康状態はほぼ良好。左足のうらに趾瘤が軽くできているが痂疲ができるほどではない。よくみてると軽度に跛行あり。

センターの獣医さんが対応してくれましたが、アヒルの事が最初分からなくて、アヒルネットワークのHPから飼い方を印字して勉強して下さっていたそうです^^ その他もろもろアヒルのお話をして帰ってきました^^写真では、センターの犬用の大きい犬舎にたらいを置いてもらって、上がり降りしやすいようにして、ご飯もお水もきれいにしてもらってましたよ^^

その他移動中の写真、我が家のアヒル小屋。プールにびびっている様子。

動物愛護センターの画像

引き取り時

 

 

ガーちゃんは先住アヒル、まいちゃん、さつきちゃん、しずかちゃん、小空君と過ごしています。

愛知県瀬戸市ねむの森公園アヒル保護 

愛知県瀬戸市「ねむの森公園」雌アヒル保護 2016.9.27

保護:名古屋会員ますみさん
新しい飼い主さん:   〃

保護までの経緯

ご報告です。今日、愛知県瀬戸市にある「ねむの森公園」に捨てられた北京の女の子を保護しました。うちの家族としてお迎えします。

半年位前に一度お店のお客さまから、捨てられたひとりぼっちのアヒルがいると聞いていたのですが、気はなるけどなかなか行けず、昨日別のお客さまからまだいると聞いて、これは行かなきゃ!!と思い、走りました。

本当にここに公園があるの?!というような山奥にどんどん入っていき、ポツンと池がありました。周りに遊具はなく、だだっ広い池で、釣竿が立てかけてあるけど、人はおらず、、?ドッグフードを持って行っていたので、アヒルの姿を探しながら入っていくと、向こうから近寄ってきました。とても人慣れしていて、手からドッグフードも食べてくれます。様子を見ると体格は良いけど、クチバシと羽根に血の塊がついていました。足の裏はキレイです。

そうしていると、おじいさんが来たので、「飼ってるアヒルですか?」と聞くと、「ちがう捨てられたアヒルで、かわいそうだから時々餌をやってた」と、ドングリの皮をむいてあげていました。ドングリじゃないにしても何かしらもらっていればこの体格の良いのは、納得。「ここはタヌキ、キツネ、野犬がいるから何度も噛まれて怪我をしている」とのことで、保護に至りました。

糞便、唾液に異常無し。
体重3.7キロ、栄養失調気味。(体重はあるが栄養不足)

愛護センターへ報告済。
警察署へ届出拾得物の届け出受理。

家に連れて帰ってからもご飯も食べるし、緊張していたのは最初だけでした。私が台所に行くとついてくるので、前の飼い主の所でそうしていたのかな?と思うと泣けてきます。

先住アヒルのガーちゃんと、夫婦のように仲睦まじく過ごしております。

治療費や入院費は皆様からの寄付金・募金、会員からの会費から支出されています。 ↓募金の受付
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大阪府松原市民道夢館横の池アイガモ保護 

大阪府松原市松原市民道夢館横の池アヒル保護 2016.12.21

保護時:掲示板投稿者、兵庫県会員岡崎夫妻 新しい飼い主さん:兵庫県会員岡崎夫妻


<掲示板より相談>

池の水が工事のために全て抜かれてしまいました。今は水が抜かれたことにより、水鳥達は皆別の場所に飛んでいってしまい、アヒルだけが取り残されています。

野生の環境に馴染んでいる子ですので、他の池に移してあげると、今まで通り自分で生きていけると思い、市役所に相談しましたが、「考えます。」「要望は伝えます。」と言うお返事だけで、今すぐに保護をしたり、別の池に移してあげるということは市では出来ないと言われてしまいました。

池の管理をしている団体は直接問い合わせる事は出来ないそうで、連絡先を教えてくれませんでした。池の水は来年の一月末頃まで復活しないようです。

助けたいのですが、どうしたら良いのか分からず、こちらで相談させていただきました。
どうぞよろしくお願い致します。


関西の会員と話し合った結果、現地を視察と同時に保護可能なら実行。





・施錠のかかった高い扉があり、入れるかどうか微妙。
・中にはアヒル用の洗面器に入った綺麗な水と餌が置いてある。
・投稿者の他、鍵を開けて入れる者が世話をしているようだ。

投稿された方に今までの様子や状況を伺い、打ち合わせをしてからの保護となりました。
保護への判断となったのは、
・水が抜かれ干え上がるのを待つ池では、他の魚や生物たちの死骸だらけ。
・不衛生。
・そんな状況の中、野鳥が餌目当てに多く飛来している。
・投稿者が行政へ連絡しているが、アヒルに関しては無関心。

暫くは室内で隔離した後様子を見て行くとのことです。

雄アイガモ、推定年齢1歳

千葉県佐倉市七井戸公園アヒル2羽保護

千葉県佐倉市七井戸公園2羽のアヒル保護 2017.1.1

保護時:佐倉市民の方4名、あひるネットワーク西田2名
新しい飼い主さん:愛知県名古屋市会員塚本さん(けいさん)めぐみクリニック院長 塚本恵Facebook


保護時の様子

集まってくださった地域の方がたの協力により、2羽とも無事に保護。
その日のうちに佐倉市より静岡県沼津市へ、名古屋の会員塚本さんへ引き渡しました。

雌アヒルの足裏は大きくなった趾瘤(シリュウ)症がみられ、膨れているお腹はヘルニアか産卵過多・感染症が心配です。

正月明けの4日に掛かり付けの動物病院で診察を受けました。

名古屋会員塚本さんより アヒルたちの名前は、ナイトとナナです。

ナナちゃんは、産卵過多からの腹膜ヘルニアと診断されています。お尻が怪我をしたようにただれていたのは、ヘルニアでお腹が垂れているため、擦れて羽根が無くなり、皮膚にできた傷はかさぶたになっていました。

同部は鏡検にて大量の細菌がおり、現在抗生剤投薬中です。関節などには特に異常は見られませんが、もう少し早く病院で診て貰えればこんな辛い思いはしなかっただろうと思うと可哀想ですね。ナイト君は、左の膝関節の変形性関節症があります。年なりかなと思います。精嚢腺の腫大はありませんでした。インフルエンザの簡易検査の結果は、両アヒルともに陰性。

現在は二人とも入水禁止、陸上安静です。今日は氷雨でナナちゃんのお尻が凍りそうなので、アヒル部屋に回収してあります。エアコンついてるので暖かいと思います。
1/8 塚本恵さんFacebookより


佐倉市役所都市部公園緑地課へ保護に関しての一報  1/2

佐倉市役所[都市部]公園緑地課 七井戸公園管理担当者様

一年ほど前から、七井戸公園にいる2羽のアヒルについて市民の方から連絡をいただいておりました。公園内で最初に発見された方が、警察に届けるも取り合ってもらえずに、仕方なく池に放したと伺っています。その後、公園の管理人の方や地域の方がたと見守り、市役所の職員にも許可を得て小屋を建てたとの連絡も受けています。

アヒルの飼育についてアドバイスをしてきましたが、12月に入り「雌のお尻が汚れていてなかなか綺麗にならない。」と画像や映像が送られてきました。会員と話し合った結果、産卵過多で感染症を起こしているか、ヘルニアになっているのではないかと判断しました。地域の見守っている方たちでは、病院に連れて行ったり、自宅で一時療養は出来ないということで、治療を受けさせるためにもあひるネットワークで保護をして飼育することにします。

昨日の1月1日に市民の方たちの見守る中、無事に保護が完了しましたので事後報告ですが一報入れさせていただきます。当日いらしていた方たちには、保護の内容を記載したチラシを公園内に貼るようにお願いしてあります。

高病原性鳥インフルエンザが各地で発生し、終息できていない今、インフルエンザとは何も関係のない鳥たちが、具合が悪そうに見えるということで良くない判断をされることも懸念されることから、できる限り早く保護をした方が良いと行動しました。
あひるネットワークは、遺棄されたすべてのアヒルを保護する団体ではありません。
終生飼養の責任、飼育知識の普及、遺棄防止を呼び掛けています。

特定非営利活動法人:あひるネットワーク



2017.2.15 日向ぼっこをするナナナイト、ナナちゃんの足裏とお尻のカサブタ取れて綺麗になってきましたよ。

先住アヒルさつきちゃんの水浴びを覗くナナナイト、水浴びはまだおあずけです。


2017.3.5 「暖かくなったので、ナナナイト、プール解禁にしたんだけど、まだ怖いらしい(笑)」



2017.5.1

2017.11.10

午前6:30 食欲もあり安心していたところ容態が急変し、ナイトは虹の橋を渡ってゆきました。ナナちゃんをいつも守ってくれるナイト君、ありがとうね。安らかに・・・


2018.2.25



七井戸公園のアヒルたち

「屋根もない日当たりも良くない場所で寄り添って頑張って生きています。」

七井戸公園に2羽のアヒルがいると、2年ほど前に里親募集の相談がありました。
最初に公園でアヒルを見つけて保護された方は、一旦警察へ届けるも戻されてしまい仕方なく池に放したということです。

「もう3ヶ月程池で暮らしてしまったようなので、里親募集は諦めようと思います。」
その後、池にいるアヒルたちを見守ることに決めたようでした。

公園管理者へ許可の下、夜間外敵からも身が守られるようにと、アヒル小屋も手作りされていました。

卵を産んだことや、雄アヒルが発情のせいか襲いかかることや、桜の季節に多くの人が訪れ驚いている様子など、穏やかに時間は流れていたようです。

だけど年末になり「お尻が垂れ下がり、汚れて爛れている。」との報告が・・・。

画像を見た塚本さんは、「産卵過多で肛門の内側が慢性的に炎症を起こしてる様子、粘膜だから薬塗っても流れちゃって効かないのかも。」との見解。
毎日側でケアする人がいないと完治は難しいとの結論になりました。

また野外で具合の悪そうなアヒルがいれば、鳥インフルエンザの情報で誤解されることを避けたかったことも保護の理由です。
2017年の元旦に横断リレー。千葉(捕獲保護)→沼津(引き渡し)→愛知(到着)

アヒルたちの過ごしていた公園はとても大きな池があり、静かな場所。
「この池に飛び込み泳いで行ってしまったら、もう保護は無理だ。」緊張しましたが、アヒルたちは今まで自分たちを見守ってきてくれた方たちにとても慣れており、逃げることなどせず、すっぽりと抱っこされていた。

車で千葉県から沼津まで移動している間、アヒルたちはどのような気持ちでいただろう。

「ねぇねぇどこに行くのかな?」
多分あの池に遺棄されたときも、何が起こるかわからないままだったよね。
今までいてくれた人たちから離れるのは不安だったよね、

雛から一緒にいたのか?何歳なのか?不明、

だけど、2羽一緒にいれば心強かったのだね。

沼津に着いたときもアヒルたちは並んで走っていました。愛知の塚本さんの家に着いてから専用の小屋を建ててもらい、それからもずっと一緒だった。ナナちゃんのお尻もよくなり、先住アヒルたちとも同じプールで水浴びしていましたね。

新しい仲間たちとも馴染んでいたというのに。

今頃ナイト君に会えているかな・・。

綺麗に洗っても大きなカサブタがあり、お尻には羽根がありませんでした。

ナイト君とナナちゃんへのご支援ありがとうございました。

 

募金のお礼、佐倉市の皆様からのあたたかいお心遣いに感謝致します。

埼玉県久喜市用水路アイガモ調査

埼玉県久喜市用水路にいるアイガモ調査報告 2017.3.5

調査:投稿者久喜市近隣市民の方、あひるネットワーク軽部さん、町井さん、西田
参考まで:野鳥と家鴨の見分け方


<掲示板にて相談>

他のサイトで質問をしたのですが、回答を頼りに「アヒルの保護」で検索をし、こちらのホームページを見つけたため相談させていただきました。伺いたいことは2つあります。宜しければ教えていただきたいです。

1、これは本当にアヒルで間違いないでしょうか?確かめ方や鴨にはない特徴的な鳴き声などありますか?
2、もしアヒルだった場合、私はどのように対応すべきでしょうか?
できれば安全な場所に移るか、誰か新しい飼い主さんが見つかれば嬉しいです。その為にはまず何をしたら良いでしょうか?ご回答頂けますと幸いです。

「合鴨なのですね。合鴨も激しく鳴く場合があるのでしょうか?
アパートの裏の用水路でずっと大声で鳴いており、最近は声が枯れてしまって可哀想に思ってしまうのですが、怪我などもしてなさそうなので余計なことはしないほうが良さそうでしょうか?」
「姿が見えないこともあるため、用水路の中はある程度移動ができるようです。行動範囲までわかりません。申し訳ありません。日中仕事なのでわかりませんが、夜帰宅しても用水路を行ったり来たりして「グワ、グワ、グワ、ガッガッガッガッ、」というリズムで鳴いています。最近は声が擦れてしまっているようです。確認のほどよろしくお願いします。」


<会員軽部さん回答>

・早朝、日が昇り明るくなると大声で鳴きます。
・遠くで仲間の声が聞こえると大声で鳴きます。
・驚いた時に大声で鳴きます。

カモは飛べるので自分で自由に場所を移動できます。アイガモは飛べません。よって、近くで飼われていたのが逃げてしまったのか、捨てられてしまったのだと思います。アイガモがいる環境と様子を見て保護するべきか、判断します。詳しい場所を教えて下さい。


<2017.3.5調査>

保護できる状況であれば一時保護後、里親さんを探す予定で向かいました。しかし、前夜より声が聞こえず姿も見えなくなっていると投稿者の方より連絡有り。

捜索開始。

アイガモの姿が確認されていた場所。

水鳥らしき足跡。

こちらには細かい羽根が。

用水路はかなりの高さがあります。

二つに分かれて確認。

どこかで怪我をして動けなくなっていないか、橋の下やマンホール口も確認。

どこかで水路が繋がっている様子もなく、姿が見当たりません。

いつもいる居場所の他、足跡や羽根が落ちている形跡はなく、
かなりの範囲で水路は続いていましたが、途中野鳥の水鳥がいただけでした。


<近隣の住民への調査>

・何年か前から鳴き声は聞こえる、カルガモの親子が歩いていた。
・朝にいつも数羽の水鳥がやってくるのを見かける。
・何日か前は夜遅くまで鳴いていた、昨日は鳴き声が聞こえなかった。

投稿者さんの撮った動画を見せながら確認をしましたが、姿を見た人はいませんでした。

水路は大きな道路下でも繋がっており、その先まで進み確認をしましたが見つかりません。2時間ほどで調査を打ち切り。
水路はどこかで分かれているわけでもなく、通り抜けるマンホールのようなものもありません。アイガモは、家鴨(アヒル)で家禽括りになるのですが、多少飛ぶことができる種もいます。3週間も同じ場所に留まっていたアイガモは飛んで行ってしまったのでしょうか?しかしこの水路の中から出て田んぼにいたなどの情報がないのです。

「どなたか鳴き声が気になり、水路から拾い上げてくださったのかもしれない。」

遺失物で届出がないか久喜警察署へ連絡、怪我で収容されていないか幸手保健所、東部環境管理事務所にも問い合わせをしましたが、届出等は無かったとのことでした。

自然にこの塀の高い水路にやって来たのでしょうか?人の手で放された可能性が大きいです。夜間遅くまで鳴き続けていたのも、人に慣れているからこそ呼び求めていたのかもしれません。


調査の後、また姿を現したという連絡を受け保護に向かいました。

埼玉県久喜市用水路アイガモ保護

埼玉県久喜市用水路にいるアイガモ保護 2017.3.11

保護:投稿者久喜市民の方、あひるネットワーク軽部さん、町井さん、軽部さんお母様

先週の調査から2日後、またアイガモが姿を現したと連絡が入りました。長い水路の中を泳いで、居場所を転々としていたようです。

この水路へ降りて無事にアイガモを捕獲保護できたとしても、水路に嵌ったり上がってこれない場合は、怪我などの危険が伴うと、消防署に事情を伝え協力のお願いをしました。

「協力の依頼について協議をしたが、緊急の対応を要する状況とは言えないため対応致しかねる。」との回答でしたが、姿が発見された場所まで探しに来てくださったようです。しかし、その時もアイガモの姿は発見されませんでした。


<2017.3.11保護報告:軽部さん>

どうやら、アイガモちゃんが姿を現すのは早朝のようです。出来るだけ早く行こうと前日から準備しました。

午前5時30分 掲示板投稿者さんから、
「合鴨さん、昨日の夜から現れず 鳴き声も全く聞こえなくなってしまいました。
昨日の朝は尋常じゃなく鳴いていたのに…、一応これから探しに行きます。」と連絡が。

半分 諦めかけていたところ、「みつけました!」と連絡と連絡が入り、午前7時頃 急いで出発。8時頃に到着。

アイガモは、 草の中に隠れていました。餌で寄って来るのかと思いましたがダメです。警戒して逃げてしまいます。

結局、3人水に入りました。水というか泥に入りました。
この泥、結構深くて長靴なんて全然役に立ちません。膝まで泥に浸かりました。

持って行ったハシゴで水路に下り、ネットを設置。町井さんと母が追い込み、ネット裏で待ち構えている私が捕まえる作戦です。
投稿者さんは水路の上から棒を使って音を出して追い込んでもらいました。
何度か失敗して、最後は私が(前回同様)クチバシをつかんで捕獲保護。

<保護時の様子>



現地で竹の棒と網でネットを作成。ネットは捕獲用ではなく、これ以上向こうへ行かないようにするバリケードとして利用したとのことです。
久喜市民の投稿者さんが久喜警察署と久喜市役所環境課へ保護の報告を入れています。

インフルエンザの検査は陰性。触診、糞便検査ともに問題無し。

<診察の報告:町井さん>

かなりおびえているものの、脱走しようとせず大人しく診察を受けてくれました。
体重は1.6㌔、抱っこするととても軽い印象です。近づくと猫のように「フー」という声で威嚇して震えていて、水もドックフードも食べません。

帰宅後、我が家のアヒルと一緒に庭に出すと少しずつ表情が和らぎ、1時間経ったくらいからやっとプールの水を飲んだり、白菜をひとくち食べたり、羽繕いをしたりしていました。病院では気付かなかったのですが、体を洗ってあげたら頭にハゲを見つけました。ケガの痕でしょうか?皮膚は治ったのか?特にキズなどは見当たりません。

用水路では明け方からかなり鳴いてたようですので、今晩は鳴くのかどうか様子を見守りたいと思います。

後頭部が陥没気味なのは、以前の飼育環境に雄の家鴨がいたのだと思います。交尾時に嘴で掴まられるために羽根が無くなり、傷になってしまう場合があります。

家鴨(アヒル:白い北京ダックやアイガモのこと)の雌は鳴き声はとても大きく、ドナルドダックの「ガァガァっ!」という声そのものです。
大きく太い鳴き声で、飼い主さんにご飯をねだったり、どこにいるの?と確認をするのです。

飼っているアヒルの鳴き声への相談は過去にも度々ありました。

名前は「すずらん」ちゃん。

水路の中で夜遅くまで鳴き叫んでいたのも、飼い主を呼んでいたのかもしれません。飛ぶことも満足にできないすずらんちゃんは、オロオロするばかりだったでしょう。遺棄されてからの一ヶ月の間、怖い思いをたくさんしていたのだと思います。

町井さん宅へやって来たすずらんちゃんは、暗くされた寝床に入り、シートを被せると安心したのか、静かにうずくまり眠りました。


家鴨は人間が家禽化した鳥です。姿は野生の鴨に似ているのですが、野鳥の水鳥のように自由に飛び、餌を探したり、危険を避けることができません。野外で生き延びることはとても困難なのです。ペットとして迎えたのなら家族の一員ですよ、最期まで人間の元で守ってあげてください。

なぜ、新しい飼い主を探さずに野外へ放り出すのか、
水路だから、水があるから、生きていけると思ったのか、
どんなに汚れた下水路だったか知っていたはず。


飼うことが困難になった場合は、新しい飼い主さんを見つけてください。
終生飼養の責任、飼育知識の普及、遺棄防止を改めて呼び掛けます。
野外への動物遺棄は犯罪です。


寄附金のお願い

ご協力へのお礼

2017.6.3

宇都宮に集合。すずらんちゃんは大勢のアヒルたちに驚いて飛び出さないよう、少しの間はケージ内で。

年が明けてからすずらんちゃんの具合がよくありません。町井さんFBより

アイガモのすずらんちゃん、体調を崩してしまいました。すごく寒くなってきた正月頃から食欲が落ち、目がショボショボし、お腹がゴロゴロ、元気がありません。
今日病院でみてもらい、抗生剤と消炎剤を服用開始、様子を見て2週間後に受診です。家ではパネルヒーターと湯タンポで温かくして安静にさせました。
庭の氷が割れないほどの寒さが堪えたのでしょうか、注意してあげないとですね。

2018.1.17

残念ながらすずらんちゃんは虹の橋を渡っていってしまいました。

「もっと早く気づいてあげていたらと後悔ばかりですが、すずらんちゃんとの楽しい時間を思い出すたび、すずらんちゃんも楽しんでくれたかな、と心を落ち着かせています。明日、お別れしてきます。」