ロッキッキ 2021.6月より
みゅみゅ 2021.3月より
齊藤理事宅預かり
沖縄県バリケン 里親募集対応 2020-09-30より
引き取り保護者:Hatsuさん沖縄会員
お知らせ内容一覧
引き取りまでの経緯
引き取り
現在の様子
マーブルのその後につきまして(Hatsuより)
費用内訳
ナゴ、そしてウルマ
女将手帳 ナゴ うるま 糸満ノリ子 ザキミ発信中
コールダックナンちゃん 引き取り保護 2023-08-10
沖縄の闘鶏保護施設のクックハウスさんからヘルプです。
アヒルの里親を探しています!動物愛護センターで処分予定になってしまっている子だそうです。もし里親になってくださる人がいるなら引き出しに行ってきますとのこと。もうクックハウスでは別種の生き物をお世話する余裕がないのであひるネットワークさんにお願いしたいそうです。
バリケンは沖縄では普通に食用で愛護センター行きになるのは珍しいケースとのこと。家畜として飼われていた子が逃げて、池やダムなどに沢山暮らしているそうです。
クックハウスさんと交流のある沖縄在住会員Hatsuさんが対応。
引き取り後一時お風呂場へ
先住猫ちゃんたちが見守っています。
庭にネットを張り居場所完成です。(バリケンは7mくらい飛べるので、脱走防止ネットは必須)
最初は警戒して市販のご飯を食べずにひたすら土いじりをしていましたが、やっとご飯食べ始めた様子。
2020-10-02
本州の会員の方が里親に名乗り出てくれましたが、このままHatsuさん宅で過ごすことになりました。
夜間は危険なので、ゲージに入ってもらい、玄関の番人に。
とっても大人しく、おりこうさんに座っています。
名前は帝国ホテルのマーブルチョコレートに似てる?!ってことからマーブルちゃんに(まだ若いバリケンのため雄か雌か判断できませんが、たぶん雌?)
看板アヒルになる日も近い…かも?(笑)
マーブルのその後につきまして(Hatsuより)2020年12月21日追記
マーブルと過ごして一ヶ月半、もしかするとマーブルはこの時を待っていたのかもしれません。
2020年11月16日朝8時少し前のことでした。
いつものように犬の散歩を終え、室内からキャリーに入ったマーブルを外に出し、その日は縁側にマーブルを出して私はマーブルの居場所(高さ3mのネットで四方を囲った縁側のスペース)でマーブルの朝ごはんの準備をしていました。
マーブルは縁側で毛繕いしたり、くつろいでいる様子でした。
毎日こんな感じで、準備を終えて呼ぶと中にやってくる、この日もこうなると信じて疑いをもちませんでした。
バササッ!と大きな羽音がして振り向くと、信じられない高さをマーブルが飛んで行ってしまいました。
「え?うそ??うそうそ!マーブル―ーーーーッ!!!」
高さ5m以上の場所を渡り鳥のように飛ぶマーブルを慌てて追いかけて走りましたが、見失ってしまった私。
我が家から国道を挟んだ向かい側の中学校の敷地に行ったように見えました。
中学校の隣には役場があります。
慌ててキャリーを持って探しに行きましたが、高い塀の隙間から中の木々や地面を見てもマーブルはいません。
10分程探しても見つからなかったので、正門から中に入って探させてもらおうと正門に向かうことにしました。
我が家から正門に行くには役場の中を通ると早いので、役場に向かうと…
なんと…
役場の正面玄関の近くにマーブルが居たのです!
「マーブル!!」と駆け寄ると逃げることもなく、キャリーのドアを開けたら自ら入ってくれました。
“きっとマーブルは居場所が小さくてつまらないに違いない!”と、ネットを買い足し、マーブルの好きな縁側でも遊べる広さにリフォームしました。
脱走した次の日、案の定縁側でくつろぐマーブルの姿を見て、これでマーブルは大丈夫と思った私がバカでした…
風切り羽を切ろうかと迷って、決心できませんでした。
そして、飛んで行った二日後、リフォームした居場所から脱走したマーブルは、今度は更に高く遠くへ飛んで逃げてしまいました…
マーブルはバリケンという名前のほかに観音アヒルだったりフランス鴨という名がつく種類…飛行能力は鴨級のアヒルだったのです…
もともと、どこかから脱走して捕まって愛護センター行きになったマーブル、脱走が得意だったのかもしれません。
マーブルの居場所はそのままにしてます、ご飯も沢山購入したのでまだ保管しています。通販で購入した活ドジョウの世話をマーブルの居場所でしながらマーブルの帰りを待っています。
近所を連日捜索しましたが、目撃情報は犬の散歩で会う方に海辺で「アヒルっぽい姿の鳥を見た」というものだけでした。
そのアヒルっぽい水鳥の飛び立つ姿のシルエットだけ私は目撃しましたが、マーブルかどうか判断がつきませんでしたが、あきらめず捜索してます。
沖縄では、マーブルの種類のアヒルを観音アヒルと呼ばれ、喘息に効くとか精が付くなど薬膳料理として扱われ、家畜として飼うのが一般的です。
せめてどうか人間に捕まって食べられることなく、仲間と共に暮らせる池やダムなどにたどりついてくれていますようにと願ってやみません。
家族として人間と暮らした動物ではなかったマーブル
毎日のお世話で、私のことは危険な生き物と認識しなくなったとはいうものの、友情は育めていなかったのだと思います。
もし、今後どなたかバリケンを保護したり一緒に暮らしたいという方が現れたら、飛行能力が鴨級ということを踏まえて扱うことをオススメします。
それ以外、気付いた点は…
別名ニオイアヒルと言われる独特な体臭。
トサカのような部分から匂うらしいのですが、胸元を嗅いでみましたが、胸元は普通のアヒルの匂いでした。トサカを匂わせてもらえる仲になる前に逃走されてしまい、トサカの匂いは未確認です。
ドジョウを捕まえるのは下手な子でした。食べなれていないからかもしれません。
マーブル本人が舞い戻ってくる可能性は低いですが、あきらめず捜索は続けます。
私の管理が甘かったせいで、逃がしてしまい
本当に申し訳ございませんでした。
怪我を負っているわけでもなく健康そのものだったマーブル。引き取り当初Hatsuさんから「仲間を呼んでいるようにずっと鳴いている。」と聞かされています。会員FBでは家鴨(北京ダックやアイガモ)と同じ家禽なのだけど人間の元で保護飼育することは難しいのかもしれないと意見交換をしていたところでした。
2021-02-21
ナゴ、そしてウルマ
2023-02-26
アヒルのウルマにお迎えが来てしまいました。
その後も 糸満ノリ子、ザキミ、と仲間が増えバリケンは今現在3羽です
2023-08-10 「台風明けに愛護センターに来たコールダック引き取り」
ナンちゃん
頭の後ろハゲハゲでガリガリでボロボロちゃん、人馴れはしてますが挙動不審で 今は落ち着いてないからだと、いいのですが…
女将手帳 ナゴ うるま 糸満ノリ子 ザキミ+コールの男子ナンちゃん発信中
北海道札幌市アヒル・アイガモ保護 2020-09-09
調査保護者:北海道会員群青さん ツイッター相談者さん
お知らせ内容一覧
保護までの経緯
調査保護
診察
1羽残っていたアイガモも無事保護
費用内訳
更新中
現在の様子
保護までの経緯 問い合わせフォームより相談
「北海道札幌市に在住のものです。ツイッターでここを紹介していただきました。今日、家から徒歩30分ほどの川にアヒルが2羽いるのを見つけました。8/1に行った時にはいませんでした。ここはカモを狩る猛禽類やキツネ、野良猫がいますし、冬は雪が深く積もって人も全く来ないので、確実に冬が越せませんし、いつ死んでもおかしくありません。我が家はベランダもなく、猫を飼育しているのでアヒルは飼育できません。アヒルは1羽は震えていて少ししか動きません。もう1羽は元気そうに餌を探していますが、お腹がすいているようで餌をねだってきます。また、鼻からヒューヒュー呼吸音が聞こえます。人に捨てられて、このまま死んでしまうのはあまりにかわいそうですが、自分にはどうしようもできないので相談したく問い合わせしました。」
群青さん会員向けFBにて報告
投稿者さんと一緒に行ってきました。動物病院、警察署まで付き合って頂き感謝です。連絡があったのは夜でした。前日にあひるが2羽目撃されていたのですが次の日の朝行った時には一羽亡くなっていました…。
話によると下痢をして震えていたとの事。間に合わず残念です…。
捕獲は餌でおびき寄せて陸に上がってもらって捕まえました。とても小さいけどしっかり女の子の声になっていました。病院では怪我してるものの特に異常なし。すごい勢いで食べてましたが胃袋?が小さいらしく食べたものが喉の所まできて吐きそうになってました。元々そんなに餌をもらっていない印象でした。
警察署に行って拾得物届けを出してきました。時間がかかりました。保健所にも電話しましたが預かれるのは犬猫のみなので。と言われ特に何か手続きが必要とかではなかったです。餌も水もしっかり食べ食欲旺盛です。3ヶ月飼い主が現れなかった場合やっと権利が発生します。まぁ現れないでしょうね、犯罪だし。
今回の遺棄現場は遊水池がある大きな川の河川敷でした。そこまで郊外という訳ではなく近くには大型スーパーやホームセンターがあります。よく生き延びてくれたと思います。
保護時には側にカモが一緒にいました。どうやら野生のマガモではなくて家鴨のアイガモ?
2020-09-12
「2時間粘ったけど捕獲できませんでした。」
今後も一緒にいたアイガモの経過観察と様子を見て保護を試みる予定。アイガモはアヒルとマガモの交配種ということもあり身軽で少し飛ぶこともできます。※捕獲保護難航
その後無事保護!
保護当初詰め込むだけ詰め込み慌てて食べていたご飯も最近では残すようになり、体重も3.2㌔から落ち着いています。心配だった肺炎も治まっています。
2020-09-30
何度も保護を試みていたアイガモ君を無事保護!
保護した場所は大きく広い川。ずっと警戒して逃げられていました。
2020-12-10
2022-03-10
しんくちゃん保護当初から気になっていたシュリュウ症が悪化
2022-05-23
シリュウ症を改善するために保護パットや粘着包帯を利用。改善中です。
「今回は包帯もつけてやってみました。 とりあえず取れてはいないです。本人すごく不満そうですが」
2023-10-17
2023-10-21 しんく通院
「やはり予想通りな感じで軟卵が体内に沢山ある状態だそうです。腹膜炎、卵管炎は起こしていないそうです。卵を中止する注射をしてみてはどうかと言われました。副作用はなく効果はまちまちだそうでやってみないとわからないそうです。」
「そういえば足裏◎をもらいました!!こんなに足が綺麗なのも珍しいって、ふかふかあちあこち置いてるおかげ?」
足裏ケアは難しいです。シリュウ症を改善するためにいろいろ工夫を続けてきた成果なのだと思いますよ!
2024-06-21
しんくはとてもよくおしゃべりするようになりました。
お風呂に入ってもご飯を食べてもご機嫌です。
2024-09-07
「もうすぐしんくを保護して4年になります。相変わらずとても良い子です。 最近はよくおしゃべりしながら歩いてます」
振込先口座 |
郵便局 ゆうちょ銀行 |
記号番号:振替:00130-2-259850 |
当座:〇一九店 259850 |
口座名義 あひるネットワーク |
ご協力へのお礼 *ご支援に感謝致します*
収支につきましては、会計報告をご覧ください。
会計報告
相談者:春日部市民の方
保護者:埼玉県会員笠原さん 町井さん
引き取り保護者:群馬県サポーター会員横澤さん
お知らせ内容一覧
相談内容
会員での話し合い
保護までの経過調査
一時保護
もう1羽の調査報告
アヒルたちの様子
群馬県サポート会員の元へ
費用内訳
相談内容 2023-07-15
春日部市民の方から問い合わせフォームより相談がありました
どうしたら良いか分からず、こちらをネットで見つけてメールさせて頂きました。数日前から総合公園内の池にアヒルの子どもが(白くアヒルとは分かりますが体が極端に小さい)2羽遺棄されたようで、どうしたら良いか困ってる姿が可哀想で相談させて頂きました。公園内に役場の支所もあるので、市役所の職員にも話しましたが、以前に遺棄されたアヒルが今1羽となりかなり歳なのか弱ってるものの生活出来てるなら生きられる環境なのでは?と、何も出来る事は無いとの返事でした。
1羽になったアヒルは去年のクリスマスまで2羽でいましたが、誰かに連れ去られたのでは、という噂が出てましたが本当は分かりません。ただこの池にはサギのコロニーがありそれをBB弾で撃つ輩が居るしアヒルの子供たちがおびえて、食べるものも無いのは、と思っています。私が飼えれば良いのでしょうが、それも出来ず、どうしたらいいのかアドバイスを頂けたらと思います。お忙しいところ、申し訳ありません。
その後の経過
・池に馴れてきたのか元気の無かった1羽の方も活発に動くようになってきた
・人間にも寄ってくるようになり、餌がもらえることはいいのだが心配だ
・警察や市役所公園緑地課にも相談したが、どちらからも放っておくしかないとの返答だった
・以前より公園には市役所で設置された餌やり禁止などの看板が立っている
・パンを投げてる人もいるが、心配でトマトを刻んであげてみたがすごい勢いで食べた
相談者の方には、公園にやってくるアヒルたちを見守っている方たちと、力を合わせて一旦ここから引き揚げようとの行動にはなりそうもありませんか?と確認をとっていました。そして食べ物がないお腹が空いているのではないか?との心配には、『パンは体(そ嚢という器官)に残ってしまうのでアヒルにとっては良い食べ物ではないと説明をして、水に浮くスナック菓子やおにぎりなど「可哀そうだから」といって投げ込む方も多いのではないかと思うが、野外にいるアヒルたちはご飯がもらえるときにたくさん食べて、後は水草などでしのいで過ごしている。人が来る公園内のアヒルは極度に痩せて飢えているといった状態にはならないです。』とのアドバイスを伝えました。
当初住宅事情を考えると一時保護でも難しいとのことでしたが、2羽のアヒルたちのこれからを心配して「一時保護を考えてみたい」との方向へ進行していました。
・当初連絡を受けたときコールダックかな?と思ったのですが、画像を見てみると子供アヒルですね。
・人に馴れていることは人に寄ってきて危害を加えられるケースも多く見てきた、怪我や病気をする前に保護が必要。
・保護する場合、2羽いるので複数人居ないと難しいですね。1羽保護したらびっくりして2羽目は逃げて2度と近づいてくれません。
・以前からいる1羽のアヒルのことも考えたい、この池にアヒルがいることで「仲間がいるから大丈夫」「アヒル住めるじゃん」「やっぱり大きな水場があると幸せそう」などと心無い飼い主が勘違いしないように遺棄の連鎖を止めるためにも3羽の保護を試みた方がいい。
保護までの経過調査 2023-07-23
相談者さんと連絡を取り合い、埼玉県会員笠原さんが現地へ向かいました。
もう1羽は中之島を住処に何年も公園にくる方に見守られている様子です。相談者の方は、春日部市役所、春日部警察署へ連絡を取りアヒルたちをこの公園から保護した際にいなくなる準備を確認してくださっていました。警察署は公園緑地課へアヒルたちについて連絡を入れたようです。公園からアヒルを保護して連れていった場合でも書類も市役所への声掛けも必要無し、あくまでも行政とは無関係との内容でした。
朝から公園に向かった笠原さんより「総合公園のアヒル2羽保護完了しました!」との一報。
お手伝いに埼玉県会員町井さんも駆け付け保護の状況を見届けています。まだ1羽池にいるアヒルについても調査しました。
調査報告
『総合公園の先住アヒルについて見てきました。複数の地元の方が見守りや餌やりをしてくれていて、毎日決まった時間になると餌をもらいに中之島から出てきて陸地まで上がってくるそうです。10年くらい前から3羽でいたけれど、最近1羽になってしまってからは餌のとき以外は恐がって島から出てこなくなったようです。少し前に目が赤く炎症をおこしていたようで、左目はほとんど開いていません。右目もショボショボしていました。虫取網でいじめる親子や、犬に噛まれたという事案があったようで、見守りの方々が警察に連絡したりしているようです。
脚はしっかりしていて、自由に移動したり池に入ったりできる状態です。パンではなく、ドックフードをあげているようで、羽の色ツヤや体格は良好な印象でした。しかし、この子がいることで新たな遺棄を許してしまう負の連鎖のおそれがあること、大きな怪我や病気をする前に保護してあげて幸せな余生を過ごしてもらいたいこと、など過去の事例をあげながら地元の見守りの方にお話しましたが「皆が世話してるから大丈夫だ」「慣れたここにいるのが一番いいんだ」「連れて行かないで欲しい」と言われ保護を断念しました。投稿者さんは理解を示してくれていたので、何かあれば連絡いただける状況かなと思います。まずは中雛2羽が無事保護されて良かったです。』
2羽の保護時にはご飯をたくさん食べていたせいか、餌でおびき寄せようとも陸地には上がってこなかったようです。人を警戒する術を身に着けていかなければ野外では生きていけませんものね。公園へやってきた6年間見守っているという男性へ保護の必要性について伝えてみたが、毎日餌やりしている年配のご夫婦もいるので、保護しないで欲しいと言われたようです。
元々はここで孵化した(生まれた)アヒルではないのだと思います。遺棄されて取り残されたアヒルを皆さんが見守り安全な中之島を居場所にしながら長年この池に住み着いているようです。わたしたちの野外にいるアヒルの相談でも記載しておりますが、環境に適応している健康なアヒルなら、野外で暮らす野良アヒルとなってしまった今、その慣れ親しんだ場所で過ごさせるという選択肢もあります。健康で脚もしっかりしているアヒルさんですが、調査報告の両目のことが心配です。今は健康で自力で泳いだり歩くこともできますが、立てなくなったり動けなくなったときに、可哀そうな姿のまま最期を迎える日まで見守り続けられるか。「住み続けたこの場所で命を全うさせてあげたい」という強い心構えを皆さんで共有していかなければなりません。わたしたちも野外にいるすべてのアヒルを保護することはできませんが、すぐ側にいるだけに1羽だけ残しておくことが少し気掛かりでした。
2羽ですが、わたくしの手から色々食べて、キョッ!キョッ!キョッ!と鳴いて甘えん坊が上手で可愛いんですよ
本日2羽の保護アヒルを里親さんにお届けしました幸せになっていただきたい
群馬県サポーター会員横澤さんより
「本日、笠原さんからアヒル2羽を無事にお迎えしました。おとなしくとても育てやすそうに感じました。これから、大切に育ててゆきたいと思います。」
2023-08-03
雄大な自然の中暮らしていく2羽のアヒルたち、雌アヒルの鳴き声(ガァガァ)でのご近所トラブルは大丈夫そうですが、獣たちから狙われそう?住宅街にはこない猛禽類も心配です。事前に今まで実際にあった外敵のトラブルなどを伝えていました 外飼いの外敵注意
横澤さんより
「アヒルは危険を感じる時は、かえって静かになるという情報、ありがとうございます。野生動物、特に夜間は気を付けないといけませんね。一晩経って、アヒル達も環境に慣れてきたようで、昨日よりも鳴くようになりました。仕事からの帰宅時には、鳴いてくれたので、親しみを感じます。
まだ、アヒル小屋は仮の段階で、今後はもっと拡張してゆく予定ではありますが、
とりあえず現段階での画像を添付しておきます。」
アヒルたちの名前は、積極的な雌アヒルにはピーちゃん、控えめな雄アヒルには羽太郎と名付ける予定だそうです。つがいで雄雌を比べると雄アヒルの方が体が大きく威厳があるように見えるのですが、アヒル特有の「ガァガァ」という大きな鳴き声を出すのは雌アヒルの方で、雄アヒルはかなぁり可愛い「クワァクワァ」となります。なのでどうしても雌が威張りんぼに見えてしまいます。行動を見ていると雌アヒルの方が卵を産むという体のしくみからか、同じ器のご飯など雄を押しのけ食べてしまう様子が伺えます。雌アヒルファースト、ですね。
2023-09-09
保護アヒル、2羽ともとても元気に過ごしております。
うちに来た時よりも成長し、おそらくほぼ完全に大人の羽に生え替わり、声変わりも終わったらしく、メス(ピーちゃん)の方は「ガアガア」とアヒルの鳴き声で鳴いています。
2024-09-15
「ぴーちゃん、羽太郎も元気に育ちました。夏に入って一時的に食欲が落ちたように見えましたが、最近はまたよく食べるようになりました。
寒冷地ですので、冬季が心配ではあったのですが、昨冬は寒い夜にも水浴びをしていたりと、寒さにも強いようすでした。
実は、あれから、さらに黒アヒル2羽を自宅で孵化させまして、合計4羽を飼育しております。」
ご協力へのお礼 *ご支援に感謝致します*
収支につきましては、会計報告をご覧ください。
会計報告
相談者:大阪府大東市民の方(のちサポーター会員入会泉本さん)
引き取り保護者:サポーター会員泉本さん
お知らせ内容一覧
相談内容
保護までの経過
保護後の様子
カユーガアヒル保護費用内訳
その後のカユーガアヒル
相談内容 2024-07-13
あひるネットワークのお問い合わせフォームより相談がありました
7月8日(月)に大阪府大東市の権現川という河川で見慣れない黒い鳥がいるのを発見しました。人馴れしているようです。違和感はあるものの珍しい野鳥ではないかと思い、大阪自然史博物館という博物館で鳥類の研究をされている和田先生にメールで問い合わせたところ“カユーガアヒル”ではないかとのことで検索し、こちらのサイトを拝見しました。
アヒルのいる河川はスーパーマーケットの前で地域の憩いの場になっており、朝の散歩の時間帯には好意的に眺めてる人たちはいるものの、餌付けはされていないようです。通りがかりの人にお伺いしたところ、その方は7月9日(火)に発見したようです。
本日、大雨で河川が増水し、河川の下流(約650メートル先)に、緑地公園があるのですが、そこまで流されているのを確認しました。
本日、もよりの警察暑で確認していただいたところ、アヒルの紛失届は出されていないとのご回答でした。つきましては、新しい飼い主さまの元で飼われた方が、このアヒルにとって幸せなのではないかと思い、可能な範囲で構いませんので、保護にご協力していただくことは可能でしょうか?
不躾なお願いで大変恐縮ですが、ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
・有精卵を買って人工孵化させて飼えなくなって遺棄したのであれば飼い主は見つからないので新たな里親探しをする方向でどうでしょうか。
・依頼者さんが詳しく聞き取りもしてくださってますから周辺で世話をされている個体でもないので早めの保護が良いのではないかと思う。
相談者さんへ連絡
*今現在アヒルはどのように過ごしているか確認できますか?
*アヒルをその場所から一時保護することは可能でしょうか?
*その場から保護された後、新しい飼い主さんを探し安全な環境で過ごす場所は確保できそうです。
連絡と同時に
・現地に保護調査に向かえる大阪府会員確保
相談者さんより連絡有り
昨日、当該のカユーガアヒルを保護し、自宅に連れて帰っております。
(保護中に聞いた話では、最初に目撃した場所に2羽でいたそうです。)
このまま自宅か両親宅で飼育可能か検討していたのですが、無理のない範囲でかまいませんので、新しい飼い主さまを探していただけますでしょうか?ちなみに、ベッタリ甘えてくるタイプのようです。何卒よろしくお願い申し上げます。
現在は室内におり、食事は緑黄色野菜を刻んだものを中心に、トマトを少し与えています。明後日に鶏用のペレットが届く予定です。体重が軽いように思われるので、食べさせた方がいいものがあれば、お教えいただけましたら幸いです。
その他、1日1回程度、浴槽で泳がせています。以上です。引き続き、よろしくお願い申し上げます。
2024-07-17
食事について、現在は朝晩、1回につき1〜2カップ程度 小松菜、チンゲンサイ、水菜、ミニトマト、小エビを少量与えています。食後に睡眠を取ることが多いようです。昼間の方がよく寝ているようです。
実家の犬が時々来るので、使えそうなものをアヒルに使用しています。一軒家に住んでいて、フルリモートワークをしており目が届くため、ゲージや囲いは検討しましたが、今のところ購入しておりません。
以上です。引き続き、よろしくお願いいたします。
水きんフード送付
近隣で引き取り可能な会員がいないため、東京都の理事長宅で引き取ることで進行
2024-07-26
「2週間ほど一緒に過ごしてみたところ、このままうちで引き取ろうと考えております。」との連絡有り
※サポーター会員として申請
「クロはシンプルでかわいいですよね!取り急ぎ、カユーガさんの画像を添付いたします。ごはんは1度に1カップしか食べれないようで、いただいた水きんフードがまだまだ余っております。サポートいただきありがとうございます。」
2024-08-13
「カユーガさんですが、元気です!名前を“こもれび”にしました。(こもちゃんと呼んでいます)」
先日、和歌山の両親宅に連れて行った時の画像です
ご協力へのお礼 *ご支援に感謝致します*
収支につきましては、会計報告をご覧ください。
会計報告
上野公園不忍池アヒル保護 2018-05-08
保護:東京都会員岩瀬理事、埼玉県町井さん、
岩瀬理事知人の方、相談者さん、管理事務所スタッフ
新しい飼い主:宮城県会員松葉さん 輸送者:埼玉県会員前田さん
お知らせ内容一覧
保護までの経緯
調査保護
診察
費用内訳
保護後の様子
更新中
現在の様子
2018-04-20
当webサイト問い合わせフォームより、区民の方から相談
[主な相談内容]
・近所の池(東京都台東区不忍池。上野動物園の隣)で、2羽のアヒルらしき鳥を発見した。
・通常この池は野生のカモやユリカモメなどはいるが、アヒルはいなかったので遺棄されたのだと思う。
・対処方法とアドバイス。
・アパートなので一時保護、里親にはなれない。
・毎朝池の近くを通って通勤している。様子を見ることは可能。
・「協力できることがありましたらなんでもおっしゃってください。」
相談者さんは、SNSでアヒルたちの情報を毎日発信されていました。
その上野にある不忍池関連のSNSでは、4月8日に「今まで見かけなかったアヒルが3羽いる。」との投稿があり、その頃突然に姿を現したアヒル達は、元は3羽一緒にいたことがわかりました。4月8日前に遺棄されたのだと思います。
・アヒルの姿を発見したのは4月に入ってから、アヒルだと確認はできていないが1羽の死骸を回収している。今は白いアヒルを2羽確認済み。
(のち、池で死んでいたのは同じ白いアヒルだと判明。)
・夜間も入ることができるので捨てられているのだと思う。
・ずっとアヒルの遺棄はなかった。
去年保護をしたアヒルたちに、人為的らしき骨折の後が数箇所あった事を説明。同じ場所にいた1羽が死んでいることもあり、健康なうちに新しい飼い主さんを見つけ、保護を試みたいと伝えたところ同意されました。
・全面的に協力する。ボートを出すのは可能。
[保護までのアヒルたちの様子]
・ボートをこぐ人たちがよく近づいては写真を撮っているが、2羽ともまったく恐れず近寄るので危険を感じる。
・1羽脚を伸ばしたままで腫れているように見える。
・段差があって岸部分には上がってこれない。
行政へアヒルの迷子届けや問い合わせが入っていないかを確認。捕獲保護の許可申請。
・上野警察署 ※警察署には近辺でアヒルがいなくなったなど、通報や連絡はないか引き続き確認。
・東部公園緑地事務所(都の管轄の為、区役所からの紹介)
2018-05-08捕獲保護
お腹が空いている朝を狙っての出動、6:45頃。相談者と待ち合わせ。
いつものようにご飯をもらえるとアヒルたちが岸の付近まで寄ってきました。アヒルフードを与えると1羽目の方がかなり近くまで接近、捕獲保護。
もう1羽には警戒され逃げられてしまう。1羽と離ればなれになったせいか鳴きながら近づいてくるも、付近までおびき寄せることはできるが保護まで至らず、3時間後、管理事務所職員さんたちがボートを出動。
網を持って追いかけるも捕まらず、「ボートから保護」⇒「ボートで追い込み、岸で保護」に変更。
岸で待機中だった会員たちと連携して無事保護することに成功。10:30頃
協力をしてくださった方たちやスタッフの皆様ありがとうございました。
1羽は脚が湾曲気味で関節も腫れています。立ち上がることが困難で池にいる間もずっと足を伸ばして座っていたようです。ここには葦の生えている狭い部分しか陸地がない。段差があってアヒルは岸辺には上がれないのです。若いアヒルなら水に浸かったままでも生き延びられるかもしれません。具合の悪いアヒルの場合は、羽根繕いも満足にできずに羽根や体に水が浸み込み沈んでしまうでしょう。
ここにはアヒルが3羽いたんだ。
1羽はもういない。冷たかったよね。
外敵がやってきたの?怖かったよね。
病気だったのかな?
足が悪かったのかな?
ここは不安だったよね。仲間たちとずっといたかったよね。
一緒に連れて行ってあげたかったよ。
[診療結果] 検便、触診、聴診、インフルエンザ検査異常なし。
・1羽目保護アヒル:体重 3,58㌔ 雌
・2羽目保護アヒル:体重 2,78㌔ 雌
右足/湾曲、左足/関節の腫れ、左足が痛いのか一瞬しか立てません。
水浴び場でも無理して右足のみで立っている状態ですが、いざとなると少しは歩行可能。消炎剤の処方。左目に涙(体液)が溜まってしまう。再度、足のレントゲン検査を受ける予定。
2018-05-09アヒルたちの様子 一時保護者:会員町井さん
[足の悪い子]
短い時間ですが右足で立つことができ、羽繕いで立ったまま体をブルブルしたりもできます。胸に床擦れはありません。右足が根元のほうから湾曲しているので、かかしのように一本足で立てるのかもしれません。普段はオットリとしているのですが、何かあった時に気が強いのはこの子です。
[体の大きい子]
かなりやんちゃで、今朝、植木鉢を踏み越えて隣の野菜が植えてあるエリアまで遊びに行っちゃう騒ぎを起こしました。(その後、ネットを張りました。)泥んこ遊びも大好きです。怖がりで文句が多いのですが、とても甘えん坊で寝床では撫でさせてくれます。足は左足の擦り傷の他、右足の真ん中の関節のところに趾瘤症があり、痛いようで今日は少し安心したのか右足を気にして座っていました。
この子はすごく水を飲みます。我が家の子が腎不全になってしまったときにものすごく水を飲んでたのでちょっと心配です。
86gとしっかりとした卵を産んでいます。
人を怖がらず穏やかなアヒルたち、人と接しながら暮らしていたのでしょう。まだ1歳くらいの若いアヒルだと思います。
遺棄されたアヒルは感染症にかかりやすく、 呼吸器のトラブルは完治に時間も費用もかかります。 野外に放り出さずに新しい飼い主さんを探してください。
■動物の殺傷は2年以下の懲役または200万円以下の罰金<第四十四条>
■動物虐待・遺棄は100万円以下の罰金<第四十四条>
「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)
アヒルたちの居場所は宮城県。輸送リレーのご協力ありがとうございました。2羽の雌アヒルには、おまつとおいち、まつ姫、いち姫との名前が付けられ、緑豊かな会員松葉さん宅で過ごしています。毎日大きな卵も産んでいます。
まつ姫いち姫たちが、栃木県のアヒさみにやって来ました。
ぬるめにした効能のある温泉に浸からせて少しの間リハビリです。
2018-10-14
足の腫れはまだ酷く立ち上がったときには水搔きが裏返しになり、足の甲で体を支えている状態。水の中で浮いている方が体の重みがないので楽です。
2018-12-30
どじょうで栄養付けて寒さを乗り越えます!
先週まではうっすらな雪だったのに、かなり積もってきました。
2019-01-31再診
とても興奮したせいか、レントゲン室で暴れた際に引っ掻いてしまい、腫れて炎症を起こしていた箇所がカサブタが取れるように剥がれてしまいました。
獣医師さんの処置で止血剤など処方されています。表面に巻き付けているのは、サポーターです。アヒル専用の物はないので、小型犬用のサポーターを代用してもらいました。
2019-03-01再診
大羽根部分の太い羽根なので、レーザーで焼いてもらいました。止血剤と消毒液が処方されています。獣医師さんより、急な出血で血が止まらない場合は、お線香で傷口焼いても良いとの事です。急遽対処方とのこと。アヒルは体温高いから化膿しにくいようです。
2019-03-30
アヒルはこのような狭い所が好きなのです。東北の春はまだまだ遠そう・・・
2019-06-01再診
「お市のお薬もらいに通院しました。これ以上悪くならない様に現状維持です。」
足の悪いお市ちゃんを抱っこして草むらに座らせると、元気の良いお松が「がぁがぁ!(自分で歩け)」と怒ります。 笑
2019-07-19
2羽とも殻のしっかりした卵を産んでいます。田んぼのタニシやどじょう効果か?!
2019-08-27
いつも元気いっぱいなお松ちゃん、今日はいつもと様子が違いました。体全体で息をしているようで、軟卵が力んでも出なくしんどかったようです。病院へ行き、カルシウムの注射と薬も処方していただきました。
2019-10-29
台風の被害もなく、お松もお市も元気です。脚は擦れないようにコットンを付けて補助するなど工夫が必要です。長期で処方されている薬を飲んでいる状態です。
2020-03-25
市松2人とも病気は無くただ松はもうお玉子産まないお年頃ですかね全然そぶりも無いです。
2020-07-03 通院日
2020-09-10
雨降りでもへっちゃら♪
市様の気持ち良さげなお顔見てあげてください。
2020-10-09
みんな自由にしてるね外は金木犀の香りが充満してます。
2020-10-31
2020-12-09
この間目から泡が出て病院に行って来ました。市様でした。それとテーピングやパッドや絆創膏などで手当てしています。
2021-04-29
「昨日市様病院に行った来ました。目の治りが悪いのと羽根の生え変わりで身体がついていかないのか、首や身体が怠いのか、食欲は有りますがご飯だけでは羽根に栄養持っていかれてるようです。肝機能も低下気味との事でネクトンBIOとお薬頂きました。」
「尻尾もクイっと曲がってしまってでも食欲は有りいっぱい食べます先生はまだまだ大丈夫って言ってくれました。」
「市様は寡黙なタイプのアヒルさんであんまりお返事してくれないけど時折お怒りモードで騒ぐ時あって松様とはタイプが全然違います。」
松葉
2023-02-22
「松さん脚が腫れて今座っている状態になりました。傷から雑菌が入ったのではとの事呼吸器は異常ありませんあまり痛いのかご飯だべなくて病院に行って参りました今要介護中です。」
2023-04-19
お松お市♡仲良し
2023-09-05
「松の脚だいぶ三つ指ついた感じになって腫れていて抱っこでプールの行き来していますが、どうしても歩きたい時あるみたいです。上の方の関節とかはしっかりしていますが、身体支えるのに負担が掛かる感じで悪くならないように現状維持です。」
2023-11-24
お松通院
市姫、松姫の治療費は、皆様からの寄付金/募金、会員からの会費、保護アヒル支援プロジェクトのファンディングより支出されています。
振込先口座 |
郵便局 ゆうちょ銀行 |
記号番号:振替:00130-2-259850 |
当座:〇一九店 259850 |
口座名義 あひるネットワーク |
ご協力へのお礼 *ご支援に感謝致します*
収支につきましては、会計報告をご覧ください。
会計報告
千葉県調整公園雄カユーガアヒル保護
2022-04-30
調査・保護:千葉県サポーター会員遠藤さん 相談者佐倉市民の方とご家族
保護者:SUPPORT SPONSORS会員三重県上住さん
お知らせ内容一覧
相談内容
調査
保護
引き取り 現在の様子
随時更新
クロ日記
【相談内容】2022-04-26
「今まで見たことがない水鳥がいて、うずくまって不安そうにしています。たまに立ち上がって右に行ったり左に行ったりして困惑しているのがわかります。ずっと鳴いていて可哀想です。」「呼ぶと近づいてきます。アヒルは白だと思っていますが全身が黒色です。」
あひるネットワークへこのような問い合わせがありました。鯉や鴨しかいないはずだった池に突然現れた黒い水鳥、市で放した鳥なのか、野鳥なのか?市役所の環境課へ「確認して欲しい。」そして「野鳥でなければ自身でボランティア等に依頼してもよいでしょうか、」このような相談もされています。
「どうやら野鳥ではないようだ。」「市で管理している鳥ではない。」このように市役所側が判断。
2017年の佐倉市七井戸公園保護の記事を市役所も確認。発見者で相談者の佐倉市民の方があひるネットワークへ依頼してこられた経緯です。
犬の散歩コースで通りかかる公園にいなかったはずの黒い水鳥が現れ、ウロウロ戸惑っている姿を見てとても心配になったとのこと。
その後の問い合わせメールには1枚の画像が添付されていました。画像なので飛べるかどうかは不明。アイガモの交雑種でしょうか?
野鳥なのか、アイガモ種なのか・・・?
【会員の皆さんと情報交換を進め、保護を検討する】
岡山県会員林さんより
「外国のカユーガアヒルではないのでしょうか?卵を孵化させたもののお世話が大変で持て余してしまったのかも知れません。」
埼玉県会員前田さんより
「林さんの言うようにカユーガアヒルだと思います。雄みたいですね。うるさいとは思わないけど慣れている感じから飼われていたのに遺棄されてしまったのかな?サイズは北京やアイガモサイズですね。」
東京都会員鶴田さんより
「我が家でカユーガを飼育しております。画像1枚じゃ判断しかねませんが純血ではなくてもカユーガの血が入っている子なのは間違いないと思われます。カユーガは体も重く飛べる可能性も低いためわざと逃がした可能性が高いとは思われます、、
行動範囲もそこまで広くは取れないと思うのでわざわざ池のある公園につれて行ったのかな、、と、、」
どうやらカユーガアヒルという家禽(家鴨)ということがわかってきました。
七井戸公園のアヒルたちを保護まで見守っていたサポーター会員遠藤さんが早速調査へ。場所は限定できたが16時以降は入ることのできない公園だとわかり、散歩をされている方たちに池にいる水鳥について幾つか話しを伺うことができました。
相談者の佐倉市民の方からは、カユーガアヒルのいる場所の詳しい説明が入りました。「池の向こう側と広場側どちらかにいます。同じ場所に野鳥の鴨が複数いますが鴨よりも大きく、色も違うためすぐにわかると思います。(カラスよりも少し大きかったです。)16時の閉園直前に確認した時には池の向こうにいました。
【調査2】2022-04-28 調査:遠藤さん
動画を観てみると尾っぽにくるりんとした羽根が見えます。かすかに聞こえる鳴き声からも完全に雄アヒル君ということがわかりました。
「向こう岸にいるのを発見しました。向こう岸にはフェンスを越えないといけないので、公園課に許可をもらい入りました。生の米とキャベツとトマトを刻んでバケツに入れて持って行きましたが、警戒していて食べてくれませんでした。」
「ゆっくりと逃げる感じでしたので、ネットとか有ればもしかしたら保護出来そうな感じです。健康そうな感じでした。今日は公園に散歩の方が数名くらいで静かでしたが、土日はパターゴルフやサッカーで少し賑わってるようです。時々こちらの芝生の岸にも来て子供を追いかけたりしてるみたいなので、人に馴れている気がします。」
●管理事務所は見当たらず公園に訪れる方たちは優しく見守っている様子。
●人に近づいてくることもあるようで人に馴れている。
●手からご飯を与えようと試みたが池に入り泳いでいってしまった。
【調査3】2022-04-30午前中 調査:遠藤さん 相談者佐倉市民の方
こちら側の岸にいたので何とか手からご飯をあげようと近寄ったが警戒され水に入ってしまったとのことでした。アヒルの動きを観察するうちに「この人員で保護捕獲できるかもしれない。」このような話し合いとなり、遠藤さん宅で一時保護をするということで後日捕獲保護を実行することになりました。
釣り人も入ってこない静かな池なのでGW中の人出もそんなに多くないだろうと、一旦解散。改めて保護作戦を練ることにしました。
【保護】2022-04-30午後、 保護者:相談者佐倉市民の方
明日の天気予報で天候が悪くなることを心配され、再び相談者佐倉市民の方がご家族を連れてカユーガアヒルの元へ。向こう側の岸から池に入り泳いでいたのでしばらく観察しながら、こちら側の岸に寄ってきたところをパンでおびき寄せ、徐々に距離感を縮めていったそうです。少し追うと素早く逃げようとしたので持っていった※カーディガン(布)をフワッとかけ、動きが止まり大人しくなったところを捕まえて保護!成功!
※網やネットだと羽根を傷つける心配があったと後から伺いました※
「とても静かなので(アヒルを飼ったことのない私でも)抱っこもできます。とてもいい子です。」遠藤さん宅で臨時に猫ケージをお借りして一時保護です。
何の管理下もない野ざらしな公園に放した元飼い主は、新しい飼い主さんを探す時間はなかったのでしょうか。元飼い主の後を必死で追いかけようとしたはず。悔しい気持ちを抑えながら無事に安全な場所へ保護できて良かったと安心しました。
野外に放すということは、外敵や人間からの虐待で受ける外傷の心配もありますが、感染症という病気を患わせ完治が難しくなることもアヒルにとっては大きな負担となるのです。
2022-05-01
現地で保護をした相談者佐倉市民の方に公園近隣の臼井交番に保護の一報を伝えてもらいました。
※翌日連絡を取り合っていた市役所の環境課にも一報を入れる。
三重県賛助会員[SUPPORTSPONSORS医療法人スワン]の上住さんが里親さんに名乗り出てくださり、急遽保護翌日にカユーガ君は新幹線と特急に乗り新しい飼い主さんと一緒に安全な住処へと向かったのです。
数日間の不安な状況から一変、温かいお家で1泊、今度は電車に乗って大移動です。
「ボクはどこに行くのかな・・・。」
上住さんより 2022-05-02
「見かけのわりに体重はかるくお腹はあばら骨がでています。ここしばらく十分に食べられなかったのでしょうか・・他はケガもなく元気そうです。 保護にかかわっていただいた皆さんありがとうございます。」
「今日は一日 庭を歩き回っていました。ゆっくりコミュニュケーションとって大事にしていきます。」
※上住さんより定期的に送信される保護カユーガ君の日常を公開していきます※
「膝の上に乗せるとおとなしくいつまでもじっとしています。昨夜はそのまま目を閉じて寝てしまってました。きっと大事にしてもらってたのではないかと思います。どういう事情で捨てアヒルになってしまったのか・・本人に聞いてもグァグァ・・だけですから」
「クロがやってきて1週間。これまでどんな生活をしてきたのか・・飼い主はどんな方だったのかいろいろ考えます。外にだすとなんとなく不安そうな声でなきつづけますが、家に入れ膝の上にのせてあげるとおとなしく1時間でも2時間でも座っています。おそらく部屋の中でずっと生活していたのでは・・?食事はいろいろ食べさせようとしているのですが水禽用のペレットしか食べなくて苦労しています。この週末は秘密基地に連れていきました。はじめ不安そうに海をみていましたがアイガモの親分に誘われて海へ。泳ぎは驚くほどヘタ! すぐに置いてけぼりに少しずつ外の生活にならしていかなくてはと・・」
2022-05-16
「この週末も賢島へ なかなか泳ぎが上手くならない」
「足を伸ばさず身体の下で足バタバタさせてるから水の上でも 首とお尻フリフリ・・」
2022-05-20
「2週間前、アヒルとアイガモの赤ちゃんが産まれました 昨日から昼間は庭に出していますカラスがウロウロしにきますが、クロ チビ達の番人やってくれています」
2週間前に孵化した雛たちがお庭デビュー♪クロちゃんはジッと座ってカラス番をしております。雛の頃の庭遊びでカラスに頭を突っつかれ重傷を負った雛たちをたくさん見てきました。このような屋根にも金網が貼られている小屋は安心ですね。穴を掘って潜りながら侵入する外敵もいるので夜間はまだまだお家の中で就寝です。
外敵の注意(空からやってくる外敵)あひるネットワークより
2022-05-23
「休日 ビーチを散歩 昼寝して行きつけの海辺のカフェで・・」
クロちゃん決めポーズがタレント並み・・・?
2022-07-16
「こちらでから孵化した子です。今2.5ヶ月 、かなり歳の差。クロがゾッコン」
クロちゃんに寄りそう仲間ができたとのこと。微笑ましいですね♪
「泳ぎも上手くなって、志摩の海に連れてくとても隣の離島まで出かけてしまい心配させられました。」
2023-01-03
「クロはすっかり馴染んで楽しそうに元気にやってます。 ここはアヒルカモ達のパラダイスです。」
「普段は連れて帰って診療所の庭にいます。休日はこちらで 海の幸 自然の牡蠣や海藻 ゴカイ 小エビ フナムシ 食べて遊んでいます。」
「クロですが元気にしています。ただ以前からですが両方の風切羽根が変形して途中できれてしまっています。そのうちに換羽するかと様子みているのですが、なかなか生えかわらないです⤵︎また彼女かと思っていた若いアイガモはオスでした。それでも妙に仲良くやっています。」
2023-10-01
「ようやく暑さも一段落 秋の気配です。今年は台風も少なく海辺は平和です。 クロ元気です。一時期羽がボロボロでみすぼらしい姿でしたが羽が生えそろって男前になってきました。 相方のアイガモと仲良くやってます。」
2023-10-25
「先日、志摩英虞湾の秘密基地賢島シーベースへクロを連れて行きました。 何枚か写真撮りました。なかなかいいポーズとってくれません 」
2024-07-07
NPOあひるネットワークの収支につきましては、会計報告をご覧ください。
会計報告
ご協力へのお礼 *ご支援に感謝致します*
相談者:春日部市民の方
保護者:埼玉県会員笠原さん 町井さん
引き取り保護者:町井さん
お知らせ内容一覧
保護までの経過調査
保護時の様子
診療結果
ショウちゃん保護費用内訳
その後のショウちゃん
埼玉県春日部市の公園に遺棄されたであろう、つがいの若アヒルを保護
そのときにもう1羽いたアヒルについても調査していました。
調査報告
総合公園の先住アヒルについて見てきました。複数の地元の方が見守りや餌やりをしてくれていて、毎日決まった時間になると餌をもらいに中之島から出てきて陸地まで上がってくるそうです。10年前から3羽でいたけれど最近1羽になってしまってからは餌のとき以外は恐がって島から出てこなくなったようです。少し前に目が赤く炎症をおこしていたようで、左目はほとんど開いていません。右目もショボショボしていました。虫取網でいじめる親子や、犬に噛まれたという事案があったようで、見守りの方々が警察に連絡したりしているようです。
脚はしっかりしていて、自由に移動したり池に入ったりできる状態です。パンではなく、ドックフードをあげているようで、羽の色ツヤや体格は良好な印象でした。しかし、この子がいることで新たな遺棄を許してしまう負の連鎖のおそれがあること、大きな怪我や病気をする前に保護してあげて幸せな余生を過ごしてもらいたいこと、など過去の事例をあげながら地元の見守りの方にお話しましたが「皆が世話してるから大丈夫だ」「慣れたここにいるのが一番いいんだ」「連れて行かないで欲しい」と言われ保護を断念しました。投稿者さんは理解を示してくれていたので、何かあれば連絡いただける状況かなと思います。
健康状態は、左目失明右目もショボショボ(目をはっきり開けることができていない)。推定年齢7~8歳くらい、脚はしっかりいる。
2023-08-06
先住あひるの続報
先日の中雛2羽保護の際に協力してくれた相談者さんから連絡がありました。保護に向けて動きたいと思います。
先住あひるはこのご夫婦によく慣れ、決まった時間にごはんを貰いに近づいてくるそうです。やはり目があまり見えていない様子で、ご夫婦に会う以外ほとんど動かず何か患っていないか心配です。
目がショボショボ・・・。脚が丈夫なのがなにより!去年の年末に相棒アヒルがいなくなってしまったということで1羽で過ごしていたアヒル。公園の見守りの方たちは、いなくなってしまった経緯は定かではないのだけれど、連れ去られてしまったのではないかと言ってました。怯えて見守りの方たち以外近づかなくなったそうなので、何か怖いことをされたのかもしれません。
コンクリートの地面を歩くせいか、足裏がシリュウ症になっています
先日若アヒル2羽を救出保護した会員の笠原さんより、「助けましょう!公園利用者の理解と協力が有ればうまく行くと思います!」
「そうですね!先日見に来た男性にも話ができて理解して下さったそうです。」
会員の町井さんも調査後見守りの方たちと連絡を取り合い様子を伺っていました。
保護に向かう
公園にやってくる見守りの方たちに愛されご飯をたくさんもらってようです。やや肥満気味との診断。体重が多いと足にも負担がかかり、シリュウ症になってしまいます。減らしていけば改善できると思います。
公園で長年暮らしていたアヒル、ショウちゃんのこと。 会員町井さん
若いあひるを保護しに行った時にこの先住あひるが近づいてきて私をジーッと見ていました。「この人間はイイヤツかワルイヤツか」本来あひるはとても人懐っこくて甘えん坊です。でも残念ながらあひるを追い回したり、エアガンで撃ったり、網で捕まえたり危害を加える人間がいる。当然人間が怖くなるけれど、人間から餌をもらわないと生きていけないから、空腹に耐えかねて人間に近づく。そうやって何とか長年池で生き抜いてきたのだと思います。この子が経験してきたことを想像すると胸が締め付けられます。せめてこれからは穏やかな生活をさせてあげたい、そう思います。わが家に来て数日、私が近づくと怯えます。でも、姿が見えないと呼び鳴きします。この子の心の葛藤が少しずつやわらいでくれることを願っています。
2023-09-05
2023-10-15
「滝沢先生に診てもらってきました。ハジラミという羽根を食べるシラミでした。皮膚を食べたりはしないので害はないようですが。むしろ駆除スプレーで体調を崩してしまう子もいるとのことで慎重に治療します。市販薬より高くなってしまいますが、ショウくんの年齢を考えると、体調を崩さないよう先生と相談しながら進めようと思います。」
悲しいお別れがやってきてしまいました。
ショウちゃんをずっと見守り応援してくださった方々へ感謝いたします。ありがとうございました。
ご協力へのお礼 *ご支援に感謝致します*
埼玉県の公園雌北京ダック保護 2021-07-22
調査:埼玉県会員町井さん 保護:埼玉県会員笠原さん 町井さん 東京都会員阿部さん 投稿者の方2名
保護者:笠原さん
お知らせ内容一覧
相談内容
調査
保護
診察
現在の様子
費用内訳
白ちゃんの悲しいお知らせ
2020年の秋、埼玉県某公園に突然白いアヒルが現れたとのことでフォームメールより相談がありました。
3羽の雄アイガモがいる池に白い雌北京ダックが遺棄されているようです。
「いつ頃からか、公園の池に3羽のあひる(正確にはアヒルかどうか分かりません。カモよりひとまわり大きいようで、飛翔能力はありません)がいて、時々様子を見ていました。
本日またいつものように公園に行ったところ、あきらかにあひると思われる真っ白な鳥が1羽、3羽と共にいました。素人目には、いつもの3羽もはじめて現れた1羽もガーガー言い合い戸惑っているように感じられました。昨日までは見当たらず、遺棄されてしまったのか、、
様子を見るしかないのですが、このまま3羽と馴染めるのか、または野外に適応できるのか、エサのことなど心配です。
公園管理事務所では、あひるに関しては居着いてしまっている、時期や遺棄されたなどの情報は不明、もちろん公園側では放したり、管理したりはしていないとのことでした。私の認識では白あひるは昨日現れたように思いますが、、周囲の人にはまだ聞いていません。
今朝出勤前に立ち寄りましたが、他の3羽ととりあえず一緒に泳いでいました。近くに寄れないのでよくわからないのですが、ケガは今のところ見当たりません。あひるが野外で生きるのは難しいと聞いて、元気なうちになんとかできないかと心配しすぎかもしれません。
このまま3羽と元気にいるかもしれない、様子をみてもいいのかなと思っています。」
町井さんより
「かなり内陸なので、大人5人で囲い込んで保護しようと思います。
投稿者さんが公園管理事務所に連絡してくれました。あひるの状況を確認してくれ、保護について理解を示してくれました。保護実行まで、無事に過ごしてくれることを祈るばかりです。」
保護日実行日を7/22に設定
2021-09-22
ドレミ♪ファ♪白ちゃん(笑)
2021-12-08
保護アヒルの白ちゃんですが、抱っこしても騒がなくなりました!シリュウ症も完治して健康です。
2021-02-13
2022-07-01
先住コール、モッチちゃんとモコちゃんと同じホワイトチームとして仲良く過ごしていた白ちゃんをずっと見守ってくださっていた笠原さんより
食欲もあり普段と変わらなかったが、数日前からくしゃみをしていたのが気になり後で調べてみると、何らかの細菌かウイルスに感染していたことも考えられるとのことでした。長生きしてもらおうと家庭農園で野菜を作りアヒルたちに食べさせてあげていたようです。
嘴が黒い斑点になっているのは雌アヒルにみられるそばかすのようなものです。藻の色素が入り込んで広がる説などありますが不明、先祖の鴨の血を多く引き継いでいるのではないかと思います。鴨寄りなスラっとした体形の美人アヒルの白ちゃん、
安らかに・・・
公園から保護の後も白ちゃんを応援してくださった方々に感謝いたします。
ご協力へのお礼 *ご支援に感謝致します*
収支につきましては、会計報告をご覧ください。
会計報告
東京都赤羽署より引き取りコールダック 大福
2022-06-09
保護者:神奈川県会員木村さん
お知らせ内容一覧
相談内容
引き取りへ向かう
受診
現在の様子
すっかり足裏は綺麗に
new!
換羽、ストレス・・・?
大福支出費用内訳
2022-06-09
知人から「保護アヒル飼えませんか?」と今朝連絡がありました。路上にいるところを赤羽警察署の警察官に保護され、落とし物として預かられています。動画を送信してもらったのですがコールダックですよね?綺麗だし慣れているのでどうしたのか!?
落とし物係りが土日は出勤しないので、一時的に預かろうと思っています。そのまま飼いたい気持ちはあるのですが、12歳の先住犬と全盲で耳も聞こえない保護猫がいるので思案中です。
2022-06-10
警察署で受け取り時預かり証に住所等記入しました。内容には「大切に扱う、飼い主が現れたら返却します。」との内容でした。
2022-06-11
受診しました。
レントゲンの結果、特に異常なしです。触診で、右足の関節がポキポキ音がする箇所があるらしいですが、おそらく捻挫だろうということです。痛み止の薬を1週間分もらいました。
骨の感じから若い個体だそうです。1日2回、短時間の水浴びはさせてもいいそうです。足裏のタコはまだ処置の必要はないと言われました。
骨折じゃなくて本当に良かったです❗
2022-06-15
受診時カルテに名前を書かなくてはならないので、『大福(福ちゃん)』と名付けました。骨の感じから若いメスだそうです。
福ちゃん、帰宅したらボックスを飛び出してリビングに居ました😱せっかく足が良くなったのにぴょんぴょんするから、時々、また足を縮めてます。でも、両足で立って羽繕いする時間が増えました。
2022-06-16
猫は目、耳が機能していない分、嗅覚が鋭くなっていくのか、ボックスと衝立の前で様子を伺ってます。犬は興味津々でついていくので、逃げ回る、対面すると福ちゃんが威嚇するという感じです。昨日は、福ちゃんを膝に乗せたら、少し落ち着いて猫も犬も回りをうろうろしていました。私達が居ない時は、まだ心配ですよね😅
2022-06-19
福ちゃんの脚が良くなったので、2回目の受診は見合せました。
ベランダにお家を作ってみましたが、気に入ってくれたかな?
昼間はここで過ごしてね💕夜は家の中のケージで寝ています。
2022-06-29
「福ちゃんは新しいお家にも慣れたようですが、家の中を散歩するとやんちゃぶりを発揮してくれてます(笑)」
2022-09-09
「今日から福ちゃんの所有権が私に移行されます。 娘達も飼いたいと言ってますので、このまま我が家の一員として迎えたいと思います。羽が伸び、お転婆ぶりを発揮してます。」
2022-09-10
「預かり当初以降通院もしていませんが、足の裏のタコもキレイに治り元気一杯です 大事に育てます」
2023-03-04
大福は、昨年末から4個を生み、身体も保護当初より大きくなり元気です。こんな小さな身体で頭ほどある大きなを生むので、びっくりしました
「大福が今月初旬から自分の羽を折ったり抜いたりして、血まみれになってしまい病院で折れた羽の除去と炎症止めの薬を処方されました。 医師の話では、暑さや環境の変化のストレスが原因ではとの診断で、思い当たるのは、私が旅行で3日間留守にしたことです。 とは言えふだんから可愛がってくれている娘に世話を頼んでいるのですが… 常に入れるプールも用意してるんですが、水が温くなるのは良くないといわれたので、プールの位置とサイズアップさせました。 症状は良くなり羽を抜く回数も減って落ち着いています。 1ヶ月後の様子を動画で報告する事になりました。」
大福ちゃん換羽中でのストレス・・・?
換羽がやってくる アヒルの羽根が抜けていく
「水上先生の話だと、抜いて痛い!けど、気持ちいい(痛気持ちいい)を繰り返すことがあるそうです。 あるいは抜いて心配してもらいたい、とか… 抜くスイッチが、入ったら構わないようにしてください。とのことで様子を見ています。」
2023-09-18
「大福の近況ですが、羽を折ったり抜いたりは、少しずつ減ってきましたが、9月に入ってから左側の肩の辺りに円形脱毛症のような症状が出ました。 痒いのでつついて広がってしまい、病院で検査をし、菌に効く抗生物質等を処方されました。 カラーを作ってもらいましたが、とても嫌がり上手に外してしまいます。 完全に復活するには半年位かかるといわれましたが、薬が効いてるようで患部に新しく羽が生えてきているので、ゆっくり様子をみていきます。薬はご飯にかけても嫌がらずに食べてくれるので薬が効くことを祈ってます。患部を朝夕洗浄しています。」
薬が効いてるようで新しい羽が生えてきました
2023-10-24
大福の皮膚炎は一進一退で、医師から『厄介な菌に感染してるから長くかかるよ』といわれてます。 今朝はまたこんな感じです。
2023-12-19
「大福ちゃんの羽がやっと復活しました。 3ヶ月かかりましたが一安心です。」
ご協力へのお礼 *ご支援に感謝致します*