アヒルの食事制限ダイエット
米ぬかご飯
ショップ買取弱っていた中雛にカルシウム剤ポポンS
アヒルと土 ダイエット関連


アヒルの食事制限ダイエット 2014年の情報より(投稿者不明)

ダイエットを始める前のお約束。
1. 好き嫌いをなくす。
2. 根気良く、数ヶ月間続ける。
3. 年間で体重の20%以上落とさない。
4. 換羽中はダイエットを中止する。
5. 週間単位で体重の記録をとる。
6. 生後6ヶ月未満はダイエットをさせない。
7. 食欲が落ちたときは、中止する。
8. 飲水を絶やさない。

炭水化物ダイエットと体重の記録

ダイエット中は、食事量を制限をして体重を減らすのではなく、
栄養のバランスを整えて、栄養を吸収しやすい体質、
脂肪が着きにくい体質に変えていくことを試みます。

1日の食事(必須)

唐辛子(粉末の一味唐辛子) 少量
すり胡麻(白胡麻 or 黒胡麻) 少量
人参 or カボチャ or 蜜柑 最低30g
干し海老 or 煮干し(人間用) or しらす 少量
アーモンド or くるみ 1粒

少量は一摘み~二摘み程度。

ほとんど歩けないコの場合は、2時間以上の間隔を空けて食事回数を増やします。一時的な足への負担を和らげる為に、一度の食事量を減らします。また、食事のみでは羽艶は改善できません。
肥満で足にタコが出来ている位のコは、一日2食・間食無しで
次の食品の量に制限はしません。

・白菜        ・グリンピース(適量)
・もやし       ・茹でた蕎麦(適量)
・チンゲン菜(茎)   ・枝豆(適量)
・豆腐(適量)     ・小松菜(茎)
・大根の葉      ・キュウリ
・キャベツ(適量)   ・りんご(果肉と皮)
・水菜(茎)      ・トウモロコシ(少量)
・レタス       ・かぶの葉
・トマト(少量)    ・水菜

海藻類は、栄養のバランスが非常に優れています。亜麻仁油やエゴマ油は高級な油ですので、無理に与えなくとも。
ヨーグルトは乳酸菌、きな粉、納豆は腸内環境を良くする為です。
与え過ぎるとそ嚢炎になりますので、気を付けてください。
また、カルシウム不足に納豆は効果的です。

・海苔
・ひじき or わかめ
・亜麻仁油 or エゴマ油 (少量)
・ヨーグルト(少量)
・納豆(少量)
・きな粉(少量)

実際に食事量を減らす所は炭水化物です。
一週間で体重が数十g落ちる量を見つけます。

・玄米 or アマランサス等の雑穀
(最初は40gから始め、徐々に減らしても最低10g)
週に1度は玄米や米糠(塩無添加)を与えて腸内のデトックスさせます。野菜中心の食事なので、想定外の金属が溜まる可能性があるからです。

・各種配合食(ZooFood,ペレダック,バーディー等)
・ミミズや昆虫類
・卵と卵の殻
・各種サプリメント
ダイエット中は上記を控えてください。

最後に、今まで配合食しか与えたことがない場合、配合食以外は食べ物と見ないアヒルもいるでしょう。そういったコには、今まで通りの与え方で、一日に一度の食事に
すると体重は減ります。
急激なダイエットは体に毒です。
アヒルによって体格や体質に違いありますので、週間で30g~70g減量、できる食事を見つけることが、長続きするダイエットです。


米ぬかご飯
非営利団体時兵庫県の動物病院フォーゲルさんによく保護アヒルを連れて行き先生監修の元、アヒルに合うご飯や薬(市販されている人間用)を紹介していた会員さんからの情報
2007年神戸市アヒさみでも実演紹介

2014/05/23 17:36
2014/05/23 17:37
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2014/05/23 17:38
2014/05/23 17:38
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ショップ買取弱っていた中雛にカルシウム剤ポポンS

非営利団体時兵庫県の動物病院フォーゲルさんによく保護アヒルを連れて行き先生監修の元、アヒルに合うご飯や薬(市販されている人間用)を紹介していた会員さんからの情報

2014/05/21 18:04
2014/05/21 18:05


アヒルと土 ダイエット関連

非営利団体時兵庫県の動物病院フォーゲルさんによく保護アヒルを連れて行き先生監修の元、アヒルに合うご飯や薬(市販されている人間用)を紹介していた会員さんと津村から雛を購入して飼育されていた方とのやり取りより

2009年4月会員HPより

獣医師の指導の元、薬を投与しています。抗生物質が高額な為募金を呼びかけていました。

その後の経過状況を岡崎氏より連絡を受けていますのでまとめます

ミノマイシン等の抗生物質で風邪の酷いような症状は抑えられ、
その後人間なら、【まだ咳が出る、鼻水が出るなかなかスッキリ治らないような症状】アヒルたちの場合【鼻くそ、目やにが一向に良くならない様子】

そこで、岡崎氏はEM菌を活用しています。抗生物質の副作用の下痢も治まり立てなかったカッカが立てるようになったとのこと

それには、体重増加は脚に負担が掛かるとダイエットをさせてなるべく体重を抑えるよう考えられてきましたが、逆に体力が落ち、脚力も弱まるのではないか?との考えが出てきました。

脚の筋肉も落ちる為、余計に脚が弱くなってしまうのではないか?と食事にドックフードを混ぜ与えるようになったそうです。

<EM菌の使用方法>
夜小屋の中に入れたアヒルたちに鼻や目がヒタヒタになる位
スプレーする(湿布方法)
米ヌカご飯に混ぜる(食べさせる)

※キャットフードはドックフードよりも塩分、油分が多いので与えない

ドックフードは成犬用・カロリーオフを使用
野外にいるアヒルたちにドックフードを与えるということは以前からありました。次にいつご飯をあげられるかわからない時の非常食として活用していたのです。
ドックフードは筋肉が付きやすいので、水鳥が動きにくくなる、沈むなどの心配があり、非常食以外与えないようにと呼びかけてきました
その【筋肉が付きやすい】の部分が改善策となったわけです。

<今現在の岡崎宅の様子>
新しく購入した土地から湧き水を引き、土を入れ替え芝生を敷いている。

抗生物質から、sobaskeyさんの土(※)EM菌、ドックフードに移行しアヒルたちのマイコプラズマ(風邪の悪化した肺炎のような症状)に改善がみられています。

(※)sobaskeyさんの土
SNSで紹介されている土のお話

02月 08日 ツムラさん http://ahirunetwork.sns.fc2.com/exec/friend/diary/entry/25/169/
ツムラ合鴨は1週間に3000羽の河内鴨を孵化させるそうです。
そだてる上で貴重なお話をききましたのでここにも書いておきますね。一番気を使うのはやはり病気のことだそうです。病気になった鴨を薬で治療することはないそうです。たいていの具合の悪い鴨、アヒルは清流の川砂と無農薬の水田の土を食べさせることで治癒するそうです。
寝床には根のついた藁がベストだそうです。分析はしていないそうですが、先祖代々に伝わる治療法だそうです。

また、マイコプラズマのような病気もウイルスを撃退するためには抗生剤が必要ですが、アヒル自体の免疫力、抗体力、回復力を高めるというより復活させるためにこれらの土を併用するのが有効だと考えられると言っておられました。

配分は川砂10に対して水田の土1だそうです。