あひるネットワークとして、下記の提言及び要望書を関係機関(農林水産省、厚生労働省、首相官邸、環境省)へ、2004年3月17日に発信いたしました。(Webメールフォームへ送信)
「あひるネットワーク」は非営利活動団体として、動物愛護精神の高揚、人間と動物の共生する社会の構築をめざし、ペットとしてのアヒルの飼養知識の普及、虐待や遺棄の防止、遺棄されたアヒルの保護、里親探し、アヒルの生息する環境の整備などの活動を行うことを目的として発足しました。
WebサイトURL: http://www.geocities.jp/ahiru_net/
あひるネットワークとして、下記の要望書及び提言をお送りいたします。ご検討下さい。
鳥インフルエンザ対策として、早急に商業利用の家畜(鶏やアヒル・アイガモ等も含む)へのワクチン及び治療薬の開発・接種の認可、そして愛護動物としての鶏やアヒル等についても、任意にワクチン接種及び治療ができるよう要望いたします。
要望書詳細URLを記載
鳥インフルエンザワクチンの使用認可、家畜伝染病予防法の解釈と運用の見直し、消毒薬の使用の強要防止について提言します。
提言詳細URLを記載
送信後、いただいた返信
■厚生労働省
ご意見・ご要望ありがとうございました
厚生労働省です。 この度は貴重なご意見・ご要望をいただきありがとうございました。頂いたご意見は今後の厚生労働行政の参考にさせていただきます。
これからも厚生労働省をよろしくお願いいたします。■首相官邸
小泉総理大臣あてにメールをお送りいただきありがとうございました。いただいたご意見等は、今後の政策立案や執務上の参考とさせていただきます。
皆様から非常にたくさんのメールをいただいておりますが、内閣官房の職員がご意見等を整理し、総理大臣に報告します。
あわせて厚生労働省、総務省、環境省、農林水産省へも送付します。
今後とも、メールを送信される場合は官邸ホームページの「ご意見募集」からお願いします。