お詫びと訂正

                                    2016.6.6

私たちがアヒルに携わり16年となります。脚が悪くなったり、内臓面が弱いのは食用の生き物をペットとして飼っているということを、皆さん受け止めて飼育されているのですが、「最初から飼う前に知っておけば良かった、それなら飼うことは見合わせたかもしれない。」そのような声もあります。

飼ってしまえば、ペットとなり家族の一員です。

脚が悪くなり弱っても、「命に感謝して捌いて食べてあげよう。」などとは、なかなか考えられないものです。

2010年に私たちが執筆したアヒル飼いになる本の中で、P125の文中にアヒル・アイガモの雛販売と表示して、ツムラ本店さんを紹介させていただいておりますが、本来鴨肉を販売する老舗屋さんです。
「雛を譲ってください。」というお客さんに応え、その度に孵化場から数羽を分けてくださっていました。雛の販売とは業務違いとなります。私たちの不注意で文中で紹介してしまったことを深くお詫び申し上げます。

また下記内容で、ツムラ本店様に雛の販売目的で来店された方へ呼びかけのチラシを渡していただいております。ご協力に感謝致します。