【緊急】ZOOFOODについてお知らせ

緊急3月いっぱいで生産終了の予定だったがすでにメーカー在庫がなくなってしまいました。長年ご愛顧いただきありがとうございました。4月以降関東ノーサンで別メーカーのフードを入れる予定にはしているが詳細は未定です。 新しい情報が入り次第またお知らせします。


ZOOFOODを取り扱うようになったきっかけ      塚本相談役  有)TMfactory
※発注は上記facebook内電話番号まで


ZOOFOODはシリーズもので、名前からお分かりかと思いますが、動物園で長期飼育用に開発されて使用されている飼料です。アヒルは通常採卵用、もしくは食用のカモ肉として飼育されることが多く、ましてや北京ダックは少ない飼料でどれだけ短期間で太れるか、ということを主眼において「改良」された家禽ですから、なかなか同じDNAを持った野生のカモのように20年も生きることはありません。(肉用のアヒルはニワトリと同じで1年くらいで肉として出荷されてしまうので)

だから1年で足の関節がだめになっても、誰もそんな事を気にしないような種の「改良」をされてきたのです。動物園などで、「どれだけ長生きしたか。
」ということに意味がある場では、長期飼育に堪える飼料に気を遣っており、我が家でもこの飼料を使い始めて、メスの異常な産卵や肥満が解消され、羽の艶も良く、飲み水も汚れないので、夏場の汚水による感染症も防げて大変助かっています。

33-web(mimiさん)画像よりzoofood

<成分表示>
粗蛋白16%
粗脂肪5.8%
粗繊維4.7%
粗灰分6.9%
カルシウム1.5%
リン0.6%
ME2,848Kcal/kg
これだけでは通常は栄養過多になるので、重量的におおざっぱに言えば、これに同量の青菜等(小松菜、タンポポ、ハコベ、スギナ、等。また色揚げ用と制癌作用を期待してトマト等)を与えています。


【新価格のお知らせ】