私たちが注意すること 高病原性鳥インフルエンザ

new!2020-11-22
香川県の鳥インフルエンザため池が多いことが原因か?
香川県はため池が多く、専門家は「野鳥が生息しやすい環境になっている」と指摘。
おうちのアヒルたちを守るために

2020-11-05
山梨県家畜保健衛生所より
「香川県で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。厳重な警戒を!」
2020-11-02
「10/30北海道紋別市にて採取された野鳥の糞便からH5N8亜型が確認されました。」予防対策として再度確認をお願いします。


詳しい情報は↓
高病原性鳥インフルエンザに関する情報 環境省


2020-02-07
山梨県家畜保健衛生所より

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、鳥インフルエンザの感染の拡大にも警戒を強めているものとみられます。

中国 湖南省 ニワトリが「H5N1型」鳥インフルエンザに感染
2020年2月2日

高病原性鳥インフルエンザに関する情報 環境省


アヒル飼いの私たちが注意すること

なぜ、高病原性鳥インフルエンザが騒がれるのか?なぜ、生きている健康な鳥たちまで痛ましい殺処分になるのか?

鳥インフルエンザが、他の動物に感染してウイルスが変異を起こす新型のインフルエンザになる場合を恐れての処置となっています。家畜のブタは鳥インフルエンザにも、人のインフルエンザにも感染してしまいます。

人への感染は感染した鳥と密接な関係にある人間に限られています。新型のインフルエンザウイルスを生みやすい環境は、畜産がさかんなアジアの開発途上国など、人間の住居と同じ敷地内でブタや鶏、牛を飼っているという衛生状態が十分でない農村地帯です。インフラも整っていない、家畜や人間が病気を発症しても適切な診断が困難な地域から、高病原性鳥インフルエンザは誕生しています。

そこからどのような経路で日本にやってくるのか?
海を越えて島国の日本にやってくるということもあり、渡り鳥の伝播だと報道されていますが、一週間という潜伏期間を考えると短時間で移動できる交通機関により、人間が靴底やカバンに付着させ持ち運んでいる可能性もあります。
  
空港の靴底消毒マット

野鳥が養鶏場へウイルスを伝播していることも、過密な生息環境である養鶏場で感染が始まり、その養鶏場から野鳥やネズミなどの野生動物が入り込んで伝播することも、どちらも否定できません。

日頃注意しておくこと

外飼いの方は特に注意が必要
野鳥、ネズミなどの野生動物を寄せ付けない
・網や柵で囲った小屋で飼う。
・野鳥が訪れる水場、川や池などに連れて行かない。
・野外にある水場で水浴びをさせない。水を飲ませない。
・小屋を常に清潔に保つ。
・与えた餌は食べ切りで!すぐに片付ける。

私たち人間は、ペットの鳥に触れた後や小屋を掃除した後は、必ず靴裏の消毒、手洗い、うがいをよくする。

湖や公園を訪れた人間が、ウイルスを靴や衣類に付けて持ち込む媒介者にならないよう注意が必要です。キャンプ地など、水辺と飼育場を結ぶ行動は避けてください。

鳥インフルエンザ対策 2011年宮崎県

鳥インフルエンザ対策 2016年鹿児島県

鳥インフルエンザ対策 2016年山梨県
石灰を敷き詰め、出入りする人の消毒を徹底的に

一般の家庭で飼育されている家鴨(北京ダック、アイガモ)からは、鳥インフルエンザウイルスが検出された例は報告されていません。