小型コールダックを飼う方が多くなり、以前から改良を重ね利用してきたアヒルのおむつも進化しています。
保護アヒルピピちゃんのいる名古屋春日井市のプチカナールさん、小物雑貨を販売するカフェです。コールダック、北京ダックと体型も大きさも違うアヒルたちのおむつを販売中。
アヒルのオムツ カントリー雑貨の通販 un petit canard. [プチカナール]


コールダック用

北京ダック雄用 北京ダック雌用
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会員facebook意見交換より
外飼いの雌アヒルさんの鳴き声対策は永遠のテーマ(*´Д`)
明け方家の中で物音がすると「ん?!朝やろ!??はよ起きんかぁぁーーーーい!!!ご飯くれ!遊んでくれ!顔見せろ!!!」と言わんばかりの大音量ガガガガガぁーーーー!!!と鳴き続けます。雌アヒルを飼ったことのある方ならわかりますよね、腹の底から全力で出すあのパワー音っ!遮光カーテンを利用した日照コントロールなど効果があった事例は以前から公開しておりますが、外飼い対策はどうなのか。会員の皆さんが意見を出し合い改善策を考えます。
日照時間をコントロール 遮光カーテンを利用
<池本さん>
我が家は掘り込み車庫(シャッター付き)の中に更に一部囲って防音サッシ付けてました。コール3とペキンの大合唱はそれでも、空気穴から聞こえてました。
<松葉さん>
発泡スチロール囲って張ると少しは防災になるかもですね
やはり防音小屋が必要か・・・?
<町井さん>
保護してから発情は初めてですか?大鳴きで困ったのは初めてですか?うちの子達も若い頃は発情して日の出前に大鳴きして困っていましたが、発情を抑えたり、生活リズムを覚えさせたら無駄鳴きで困ることはなくなりました。あと、年を取ったらこちらの事情も察してくれるようになりました(笑)白ちゃんはまだ若いですものね。
鳴き声は鳥からのメッセージ。防音も対策のひとつですが、要求を満たしてあげることも一策と思います。
発情に関しては、食事や光など色々ありますが、発情相手と離れるのもひとつです。
発情のトラブルを防ぐには
<相談者笠原さん>
保護してから発情は初めてですね、環境の変化でソレどころではなかったと思います、大音量ガン鳴き問題は始めからありましたが時間帯的にギリギリセーフ?でした、白ちゃんは視界からコールダックの兄弟が居なくなるとガーガー呼び鳴きするのですが、保護した時の左眼の白内障が右眼にも発症し今はかなり眼が悪いと思います!失明した可能性も有るかと思っています!シリュウ症も治って、群の仲間(私を含む)と仲良く平和に暮らしていたのですが新たな問題発生です!
騒音対策は本日から必要になりますので、とりあえず衣装ケースに入れて夜は室内に入れて見ます!御近所様も流石にお怒りの事と思いますし、早朝2時3時にガーと鳴けば外に出て餌をくれたり抱っこしたりが連日で私もマイッテしまいました!
<町井さん>
そうですね、衣装ケースに入れて玄関内など電気のあかりが届かないところで寝かせてあげてください。鳴けば餌をくれる、というのはアヒルはあっという間に覚えてしまいますから、しばらくは心を鬼にして、決まった時間まではどんなに鳴いてもご飯はあげない!がいいと思います。
我が家も何ヵ月もこんくらべ根くらべして、8時までは鳴かずに待つことを覚えました!白ちゃんは保護前、冬でもずっと発情していたから、体がまだ覚えているのかもしれませんね。白ちゃんが家族を好きになったのはとても素晴らしいこと。しばらく大変と思いますがよろしくお願いします。
何かあればいつでも連絡ください!
<相談者笠原さん>
ありがとうございます。
<群青さん>
女の子の鳴き声は大きいですよね💦
うちはコール達がいれば保護した最初はそこまで大きい声を出さなかったですがやはり呼び鳴きしてましたね。
今は慣れたのかコール達がいなくてもほとんど大きな声で鳴くことはなくなりました。家に来てからどれくらい経ちますか?
<相談者笠原さん>
ありがとうございます、白ちゃんは家に来てから7ヶ月ですね、半年ぐらいで慣れてきて、普通に抱っこも出来るようになって、無駄にガン鳴きもしなくなっていたのですが、発情が原因なのか?白内障の悪化で視力が極端に悪くなってしまった(失明した可能性も有ります)事で不安なのが原因?なのか?非常に困っております!
<群青さん>
見えないから不安なのかもしれませんね
<岩瀬さん>
うちで以前ペット可賃貸に住んでいたころに、苦情こそ来なかったけれど、けっこうな鳴き声で鳴いてくれた(;’∀’)ことがありました。そのときは、鳴き始めたらお風呂場にいてもらうようにして・・・そのうち、「あんまり鳴かないほうがいいみたい」と理解したかのようにたまにしか鳴かなくなり現在に至ります。現在は戸建ですが、室内のケージをメス同志にならないようにメンバー分けをしているためか、呼び鳴き皆無です。決定策ではないですが、なにかの参考になれば幸いです。
<相談者笠原さん>
ありがとうございます!カモ類は頭が良いので私の気持ちを理解してくれるカモしれません!本日から夜間は室内ですごしてもらって、発情を抑えるためのカロリー制限?たんぱく質制限?をやろうと思います!
2022-02-13 夜間室内に居場所を作成
皆様ありがとうございました!アドバイスをいただいて色々と試して見ましたが、ガン鳴きの白ちゃんはすっかり静かで良い子になりました!ありがとうございます!
すっかり仲良しになりました3羽です!白内障で目が不自由な白ちゃんですが、コールダックのモッチ&モコちゃんの音声ガイド?でなんとかなっています!和室の前の廊下をかたずけて夜間のアヒルの部屋にしました(笑)

岡山県酒津公園雄北京ダック保護 2021-09-12
保護:岡山県会員林さん 林さん次男さん 相談者の方
保護者:林さん
お知らせ内容一覧
相談内容
今後のアヒルについて打ち合わせ
保護
診察結果
現在の様子
治療費用内訳
さよならジータン
岡山県酒津公園に立てなくなっている年齢不詳の白アヒルが1羽いるとフォームメールより相談がありました。いつも2羽で行動していたが1年前に死んでしまい、今現在は1羽のみ。市の公園では一切アヒルに関しては管理しておらず、貯水池には水利組合で建てられた浮き小屋があるとのことでした。
10日程前から池を泳ぎ回る事がなくなり、右足をかばってびっこを引くようになりました。立ち上がってもすぐ座り、浮き小屋か少し泳いで水辺のスロープで、ただじっとしています。餌が欲しい時は、それでも小屋から水に降りてきて投げた餌を食べたり、または水辺のスロープに置いてやったものを食べています。
近隣の私を含めた数人の方が餌をやっていますが、アヒルについて残念ながらあまり知識がありません。アヒルの病気についてネットで調べたりしていますが、個人で病院に連れて行くのは今現在難しい状況です。
足の痛みを軽減するために、ひとまず浮き小屋に人工芝を敷くことにはなりました。気休めかもしれませんが、最近飼料にドライの野菜を入れたり、ボレー粉という物も追加しようと思います。仮に関節炎の場合、市販の人間用の薬で代用できないでしょうか?
個人でできる事は少ないと思いますが、できる事があるでしょうか?
2021-09-07の様子
餌と呼びかけの誘導で、貯水池の中を約200メートル朝晩泳いで移動し、朝~夕方まで画像の自分で見つけた水辺の狭い場所で過ごし、夕方~朝までは動画の場所でじっとしています。浮き小屋(以前撮影)には、数日前からうまく上がれなくなりました。寒くなる前にこれも登り易くしてあげたいのですが、スロープ部分を改良したらよいでしょうか?聞いたところ、年齢はおそらく10才くらい、オスかと思われます。
高齢の域でしょうか? 今後年齢とともに動きも悪くなっていくのでしょうか?相棒をなくして一人ぼっちになってしまったがーちゃんですが、できる範囲で見守っていきたいと思います。
●関節炎の変形、高齢なようなのでこの場所にこのままは厳しいと思う。
●薬は炎症抑えと抗生物質になるが治るかどうか判断できない。
●折れている可能性もある。病院優先。
●左足関節炎の可能性あり、既に変形は強く体を支えられない状態に見える。
●眼脂も溜まっているようなので水に浮いて左足を持ち上げ目元をカイカイすることもできないのだと思う。
●両翼で体を支えているので羽根はすぐにボロボロになってしまう。
●人間用の消炎剤は犬猫でもアヒルでも代用はしない。
●この子の命を考えるならば「保護」が最優先。
岡山県会員の林さんが「脚が悪いと何かに襲われる可能性もありますしこのまま様子をみるのは可哀そうな気がします。」「シリュウ症なのか関節なのか診察してもらった方が良い。」「保護できれば治療を受けさせたい。」とのことで現地へ向かうことになりました。
診察中に左足の踵に小さな傷を見つけて踵の関節を触ったらゴリゴリした感触がありレントゲンを撮ってもらいました。 レントゲンでは骨、関節に問題がなかったので傷口から細菌が入って炎症を起こしているのだろうという事でした。 抗生物質と痛み止めの注射を一本打って頂いて明日から2週間痛み止めと抗生物質の小さな粒を飲ませる事になりました。 骨、関節に問題がなくホッとしました。
病院で名前を尋ねられ思わずジータンと命名しました。
2021-09-27
換羽で下半身はパサパサです。池で泳がせたりもするのですが換羽の加減かプカッと浮かず半分沈みそうな感じです。用事をしている時はこんな感じですぐに見られる所で遊ばせてます。
目の周りが涙で固まってしまうのですが指で擦って洗い流しています。
(※脚にトラブルがあり上手く立てないアヒルは羽根繕いがやりづらく目もカキカキできない状態でガビガビになりがちです)
保護をするために現地へ向かったときジータンは、水面ギリギリの草むらに隠れるように身を潜めていたようです。池の周辺を確認するとジータンの白い羽根の他にカラスの黒い羽根が所々に混ざって落ちていたとのこと。カラスは頭がいいです。弱って動けなくなっていくアヒルたちを見逃しません。羽根を毟り取りながら攻撃してきます。アヒルは水鳥の仲間なので泳ぎの名選手、グングンと潜水も得意なはずなのですが、脚の調子が悪くなり上手く立てない上に換羽で羽根が生え揃っていないジータンは、羽根にどんどんと水が染み込み最悪沈んでしまうというよくない状況でした。このプラスチックの浅い水浴び場は大羽根でよいしょっと自身のペースで移動可能で溺れる心配もありません。ゆっくりと療養中です。
2021-11-21
ジータン訪問
立てなくなったアヒルは常にお腹を地べたに付けたままになるので蒸れて床擦れのような状態になってしまいます。少しでも症状を和らげようと籾殻入りの専用クッションを作りジータンを乗せていました。脚にも負担が掛らずとても良いアイディアだと思いました。クッションカバーは洗ってまた使い、古くなった籾殻は土に還すとのことです。ジータンは大羽根を使い移動するため羽根の先が擦れてなかなか次の羽根が生えてこないようですが、ストローのような芯の先から新しい羽根が見えています。後ろに投げ出している脚には痛みがあるのか熱が感じられました。 西田

2021-11-24
心配なことにジータンが昨夜からご飯をご飯を食べなくなり嘴も冷たいとのことで、今現在ジータンの居場所にはエアコンが付けたままの状態でペットヒーターもあり温め万全で様子を見ていました。
「ヒーターの側に座ってジーッとしてます。 水をあげても飲まずご飯を手の上に置いてもプイッとソッポを向いて知らん顔してます。」
林さんは急遽夕方動物病院へ向かっています。

いつものように5時半頃、ご飯を水に浸しながらジャブジャブ食べていたのですが10時過ぎ日光が差し出したので抱っこして散歩に行こうと準備していたらジータンが眠るように旅立ちました。
ジータンの後頭部をかいてあげたり涙の跡をスポイトで流してあげると気持ちよさそうにしていてジータンの喜ぶツボを発見するのが楽しみでした。
林さんは床擦れが少しでも緩和できるようにとクッションやロープを利用してお腹が擦れないように工夫を重ねていました。保護場所の貯水地に10年ほど前から十数羽いたという仲間たちは既にいなくなり、たった一羽になってしまったジータン。白血病という診断を受けていましたが寿命だったのかもしれません。ジータンの最期の居場所はたくさんの動物たちが暮らす自然の和かい風が吹く場所でした。静かに目を瞑っているジータン。苦しくて痛いこともない、いつもどおりご飯を食べて眠ってしまいました。
保護アヒルたちは何を食べてどのような生活をしていたのか、実際には何歳なのかもわかりません。保護の後に治療を受けてもそこから回復するアヒルはほんのわずかです。保護アヒルのお世話をするわたしたちは、看取り役という悲しい現実も一緒に引き受けているということをわかっていただければ幸いです。
NPO法人あひるネットワーク
ご協力へのお礼 *ご支援に感謝致します*
収支につきましては、会計報告をご覧ください。
会計報告
東京都大田区宝来公園雌アヒル引き取り 2016/01/27
保護:東京都めいさん
新しい飼い主さん:栃木県会員原澤理事
内容一覧
保護の経緯
宝来吉治療の日々
宝来吉のことでわかったこと
ご報告 ~ありがとうございました~
治療費 会計報告
公園で泥だらけになり動けなくなっていたところを発見され、発見者さんが警察へ通報後、東京都動物愛護相談センターへ収容されていた雌アヒルです。愛護センターで手続きを行い引き取りました。2016/01/19

栃木県会員の原澤さん宅で今後飼育することになりました。東京都のアヒルが診療できる恵比寿バードクリニックへの通院となります。
骨折箇所は3箇所、脚は片方、関節炎。立てない為座ったままですが、何とか関節炎だけでも完治させてあげたいです。「名前は宝来吉、ほうさんです。」


原澤さん宅で療養中の宝来吉に会ってきました。温かい部屋でお昼寝中。骨折箇所が見られる片足にはギプスをはめていますが、関節炎のある片方で踏ん張り移動しています。 2016/02/10
靭帯、神経の回復期間は過ぎている可能性はあるのですが(いつからこのような状態になったか不明な為)歪みの矯正も含めた固定となります。
関節の歪みの矯正はひとまず経過は良好。「足に刺激を与えても反応は薄く、「まっすぐになった」足を、間接を曲げようとはせずにまっすぐの状態のままでした。歪みの矯正は良好なものの、左足を使って歩けるようになるかはまだわかりません。26日に再診します。そこで、おおよその判断が下るのではないかと予測しています。今日もギプスで固定してきました。」
足と体の保護に秘密兵器を仕入れました。これはウレタンなのかな。クッションの中身です。2枚で6㎝の厚さなので弾力性があり使えそうです。お腹を付けたままの状態なので床擦れを緩和する為工夫をされています。2016/02/22

左足のかかと先神経、靭帯とも切れていなかったとの診断です!
「脱臼については、まだ外れやすい状況です。ギプスで固定していたので、かかと先からのねじれは解消できました。つまり、まっすぐな状態です。そして、神経、靭帯が生きていたので、かかとを曲げようとするしぐさも見られました。2週間前はあしがピンとまっすぐな状態で、かかとを曲げようとはしていませんでした。神経と靭帯の回復されつつある証です。脱臼箇所、つまり、骨と骨をつなぐ靭帯が切れてさえいなければ、脱臼は改善されるとのことです。逆にこの箇所の靭帯が切れてしまっていると、脱臼は完治しません。また、ねじれる可能性もあります。正念場です。また、2週間後に行ってきます。」
ほうさんが庭の池で水浴びをはじめました。 2016/03/06

ギプスが外れました。リハビリを始めます。ようやくギプスが外れました!今のところ、関節も外れていません!予断は許しませんが、今後は本来の足の位置で座る、立つ、歩く、のリハビリに入る予定です。もし、関節が外れたら一からやり直しですが辛抱強くケアしていきます。目下、足に負担がかからない『座位保持』をどうするかを考えています。ひとまず、神経、靭帯(間接箇所、かかと先)共に生きていました。本当によかったです。


ほうさんの左足、残念ながら脱臼してしまいました。恐らくここまで固定して治らなかったので無理かもしれません。腫れもひどくなってきました。しかし、水かきが反転しているわけではないので、見た目は保護当初よりは少しはましかと思います。早々にマイ先生に診てもらい、今後の方針を決めますが、私としては残された機能でどう生活ができるかを模索していく覚悟は決まっています。 2016/03/15
ようやくギプスが取れ様子を見ていこうとしていた矢先に、動くことが自由になった宝来吉の脚は脱臼してしまったようです。
宝来吉の様子を見に行ってきました。脱臼してしまった脚は若干腫れていましたが、深く盛った牧草の上にちょこんと座っている宝来吉は、直接地べたにお腹を付けることもなく、脚への負担もかなり軽減されているようでウトウトお昼寝をしていました。
脱臼がそのまま長期間放置されると、修復が困難になるため早期の治療が必要になるのですが、宝来吉の場合、いつから関節を痛めていたかが不明な為、原澤さんと恵比寿バードクリニックの先生との話し合いにより、ギプスを巻いて最善の治療を行っていただきました。保護時の時よりも脚は綺麗になっていますが、立ち上がって通常のアヒルのように歩くことは難しそうです。これから宝来吉がベストな状態で過ごせるよう、原澤さんはいろいろと考えてくださっていました。野菜中心の食事にもだいぶ慣れてきたようです。 2016/03/16西田



歌吉ちゃんと芝生で並んで日向ぼっこするほうさん。ほうさんの日向ぼっこ用に縁側を作ってみました。プラ船で遊ばせて、縁側で日向ぼっこです。色ももう塗りました。左足は結局、内転してしまいました。でも、ふかふかのマットの上なので気分は良さそうです。障害を持っても、自分にとって一番理想的な姿勢を自分で工夫したのだと思います。元の状態なのですが、水浴び日向ぼっこできるので、楽しんでくれればと思っています。 2016/03/27



「ほうさんの縁側、完成🐤」
間接の腫れは相変わらずで、リンパ液によるむくみをとるために、消炎剤とテーピング療法を続けています。2016/04/24
内転した脚の関節は膿が溜まり、取り除く治療での通院と自宅では毎日傷口への手当て(1人が押さえ、1人が消毒)が欠かせなくなってきました。デュオアクティブを切り貼りしています。 2016/06/21

「 ほうさんの化膿の治療は自宅では毎日消毒、毎週恵比寿にて処置、という状況です。膿の根治には時間がかかりそうです。一番最初よりはよくなっています。その時には固まった膿の摘出でしたので。その後は、とにかく続けるしかないという話です。関節部分の炎症は敗血症になりうる危険な箇所らしいです。私としては、足を温存するためには、膿を取り除き炎症を根治させるために頑張るしかないと考えています。」


2ヶ月前の脚の状態です。毎週通院を続けこの頃よりもだいぶ良くなっているとの報告です。ほうさんは、だいぶよくなりました。傷口はほぼふさがり、乾燥した膿も少量になりました。3週に一度の頻度になりました。よかったです。
「ほうさんの足、かなり良くなってきました。」元々の患部は完治です。しかし、皮膚が柔らかく少しでも傷つくと化膿してしまいます。その化膿箇所も良くなってきました。今は一ヶ月に一度の通院です。2016/10/27
また傷ができて化膿して、かさぶたになって消毒しての繰り返しですが、頑張っています! 2016/11/09
ほうさん、もう少しかかりそうです。
皮膚の再生が一進一退です。2016/12/20
消毒後、テーピングです。2017/03/04



あい変わらず足の化膿と戦っています。患部は辛そうに見えますが他はいたって元気です。 2017/10/02



折れた足の患部がどうしても瘡蓋から復活しません。通院が続いています。2017/11/30





2018/03/10

一時期の酸素室生活が続いていた宝来吉ですが、酸素室からは出て通常の生活に戻っています。随分と良くなりました。あしの化膿は治りかけています。
2018/12/8 通院 特殊検査
足の関節の骨折箇所は、約1年半ほどかけてここまで状態が戻りました。


全身状態は以前より良いですが、気管支の狭窄でたまに呼吸が息苦しくなります。また、肝臓機能が低下しているようです。2ヶ月毎日、その後の2ヶ月は苦しくなったら酸素室に入れました。一時、かなり辛そうでしたが今は少し回復して落ち着きを取り戻してきています。
酸素室(酸素テント・酸素発生機)以前水ちゃんが呼吸困難になったときも使用

復活したように見えましたが、レントゲンを撮ったら狭窄は、さほど改善はしてませんでした。ほうさんなりの、呼吸法を身につけて前よりはましになったのかもしれません。



2018/12/24


宝来吉は東京都の宝来公園にいたかなり前からいたアヒルらしいです。その公園でうずくまり動けなくなった宝来吉を区民の方が警察を呼び、動物愛護センターに引き取られていました。
センターにいられる期間は1週間ほどです。センターの獣医師さんに手当してもらった足は腫れあがりプラプラでした。


宝来吉は台所でガサガサという音が聞こえると、何か食べるものがもらえるのかと首を長くしてワクワクして待っていました。公園にやってくる人にパンやスナック菓子をもらうときの袋の音に似ていたからだと思います。保護の後宝来公園にやってくる人々は、「あのアヒルどこかに連れて行かれたらしいよ。」とまるで連れ去られたように言っていたそうです。宝来吉は公園に棄てられたアヒルだったのでしょう。数年前から宝来公園で宝来吉をみかけていた方が2016年の保護後に数年間公園にいた頃の画像を送ってくださいました。




保護される数カ月前から座っていることが多く立てなくなっていたようだと、画像を提供してくださった方から伺いました。
元の飼い主は、池や川の水場があるから自由に生きていけると思ったのでしょうか。しばらくは人々から餌をもらい、外敵から必死で身を守りながら過ごしていけるかもしれません。それでも怪我をしたり病気になり動けなくなったら死を待つだけです。アヒルは飛ぶことができないので、すぐに逃げることができません。川や池にアヒルがいれば人々はご飯をあげたり眺めたり、アヒルのしぐさや行動に癒されるでしょう。でも野外でアヒルが暮らしていくことは多くの困難や危険が待っているのです。辛い思いをさせないでください。アヒルが飼えなくなったら、野外に放り出さずに新しい飼い主さんを探してください。遺棄は犯罪です。アヒルへの罪も大きいです。
保護あひるの宝来吉(ほうらいきち・通称ほうさん)が4月6日、11:30頃に亡くなりました。ご報告が遅くなり申し訳ございません。
保護時には左足関節部分の脱臼により足ひれが内転し既にたつことが困難な状態でした。(その後、神経の断裂及び間接の骨折の診断を受け歩行を断念。)外傷も数々ありました。
亡くなるまで幾多もの疾病と戦い晩年は「気管支狭窄症」と肝臓を患っていました。動く右脚一本と両羽を使いなんとか移動して自分なりの自由で懸命に生きたのだと思います。
死と向き合うその場面はいつも後悔が残ります。自分はこの命ともっと時間を共有できはしなかったのだろうか、と。死の直前、あひるは両羽を激しくばたつかせ、首を垂直に持ち上げます。最後の体力と気力を使っての動作かと思います。
さながら、飼い主に死を知らせるための「合図」のようにも、また、天に羽ばたくための「儀式」のようにも見えます。その姿は、それまでの「戦」の数々となぞらえると気高くもあり美しい姿です。そして悲しい「前捌き」でもあります。
今回、ほうさんはその「合図」・「儀式」を私の腕の中で見せてくれました。そのおかげで夫婦で「最期」に立ち会うことが出来ました。
頭がよく、優しいほうさんらしい惜別の所作です。
多くの皆様の善意によって購入させて頂きました酸素濃縮器の酸素の流入により若干なりとも最期が穏やかなものになったことと思います。また、幾度となく命の危機に瀕しても医療的なケアをし続けることが出来たのも皆様からのご支援があってこそでした。
ここに、ほうさんの「最期」を報告をさせて頂くと共に、永きにわたりご支援頂きましたことへの感謝を申し上げて、「宝来吉」の最後のご報告とさせて頂きます。
ありがとうございました。


収支につきましては、会計報告をご覧ください。
会計報告
宝来吉の治療費は、皆様からの寄付金/募金、会員からの会費、保護アヒル支援プロジェクトのファンディングより支出されています。
2021-11 改定まとめ
お知らせ内容一覧
立てなくなったアヒルの改善法
進化している補助カート
ウレタンや牧草利用
タオルやストッキングを使用した介助
随時更新中
2017.8月掲示板での相談
生後6週間のラブは 立てません。左足の膝?(関節)が 外向きで 大丈夫かな、と思っていたのですが、3日前くらいから立てなくなりました。今は子供用浮き輪に乗せて、引っくり返らないように 座らせています。ラブは 立ちたいと思っているのか、手を離すと立とうとして、こけてしまい、いろんな所を怪我しています。病院にも行きました。痛み止めとサプリをもらいました。
ラブを購入した、ペットショップにも行きました。カルシウムやビタミン剤など紹介してもらいました。そして、いろいろ調べた所、割り箸などで固定するということを知りました。でも、何でどうすればいいのか分かりません。固定はどうすればいいですか?そして、他にも ラブにとって楽なこと、少しでも良くなる方法が知りたいです。あと、体験談などあればありがたいです。教えて下さい。ラブを助けてあげたいです。お願いします。
アヒルのラブちゃん情報
・アヒルの年齢:7月7日の生後2週間に購入。2ヶ月。
・体重 1.7キロ
・購入したときから関節が曲がっていたことに気が付いていた。
・食事内容
・バーディー
・トマト
・ボレー
・ビタミン剤
・関節のサプリ(犬、猫用)
・ミネラル
・痛み止め
(ペレット待ち)
回答アドバイス 会員軽部さん
ラブのママさん こんにちは。
私は過去に何羽か足が不自由なアヒルさんアイガモさんを育ててきました。雛の時に足が不自由になってしまったアヒルさん達は、治すのが非常に難しいです。
添付写真のアイガモさんは両足が内側に向いてしまい、歩くことも立つ事も座ることも出来ませんでした。そして、足が重なっているので痛いらしく とても可哀そうでした。(ペットショップで正しい飼い方をしなかった為に、このような足になってしまいました。)発泡スチロールを使い、足が前に向くようにしていたところ、1年後くらいから足先が前を向いてきました。
アヒルさんによって足の状態はそれぞれ違います。同じアヒルさんでも、少しずつ変わってくるので毎回調整しなければなりません。添え木をお考えでしたら、くっつく包帯が便利かもしれません。足に傷がつかないように添え木を巻いたり、足に巻くのに使います。締め付けすぎると血が止まってしまうので注意して下さい。
それから、捻挫をしてしまったアヒルさんの治療に天かすをとる網のようなオタマやフワフワした物が巻いてある丈夫な針金を使った事もあります。(100円ショップにあります)色々試してみて下さい。

回答 会員大久保さん ※食事内容・羽根のケア
アヒルは ひよこからの成長が とっても速いんですよ、ここからは経験したことを書きます。完璧ではありません。支えにはなるかな、
6週の中雛だね。 雄なら2kg弱 雌は1kg強 位かな ペットショップで買ったんだね 今 何キロ位かな。
たくさんご飯もらって大きくなりすぎたのかな? 成長に足が負けて関節炎を起こしたか?先天性の奇型か?わからないけど 足の負担を少なくしないといけないね。
ご飯は バーディー20g+キャベツ トマト 小松菜 少々 1日2回か3回位かな。パン ほうれん草は ダメだよ。鳥さん用のカルシウム ボレイコも 混ぜるといいなぁ。
後は、深いタライでプカプカする時間を多くして足の負担を少なくする。クリーム色の羽は水をはじく力が少ないから沈まないように見ていないと危険です。皮膚まで濡れたらドライヤー送風で乾かすよ。陸にいるときは 興奮して暴れないようにケージがいいかな。
相談の続き
発泡スチロールの間に入れているのは なんですか?やってみようと思います。
天かすをとる網のようなオタマというのは、どう使うのですか?
質問だらけですみません🙇 あと、水に入ると 傾いてしまい、難しそうなのですが、いい方法はないですか?水中は、リハビリにもなるので、入れてあげたいのですが、背泳ぎになりそうなくらい、傾いています。いろいろ試してみます!本当にありがとうございます。
回答 会員ななママさん
フワフワした針金と天かす用のオタマみたいなのがありましたので写真添付します。
>発泡スチロールの間に入れているのは なんですか?
お風呂で体を洗うタオルみたいなヤツです。
乾くのが早いのでお腹の下に挟んでいました。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、図のようにアヒルさんの足とオタマと針金を並べて、くっつく包帯を巻いて固定しました。足をひきずっていて病院でもう歩けるようにならないと言われてしまったのですが、走れるまでになりました。
足が曲がってしまっているアヒルさんにはどうかな。発泡スチロールの家で少しずつ矯正していく方が良いかな。それから、アヒルさんはご紹介した発泡スチロールに座らせると暴れます。
アヒルさんの体に合わせて筒状に布を縫い、両端にゴムを通して着せて、その服に紐を通して家に固定すると良いです。過去の記事でも紹介しています。
>水に入ると 傾いてしまう
只今ウチに下半身不随で両足が全く動かないアイガモちゃんがいます。プールに浮かべるとふ~らふ~ら傾きながら上手にバランスをとって水浴びをします。大人なので なんとか水浴びが出来るのだと思います。
雛ちゃんは大久保さんがおっしゃるように溺れてしまう事がありますので、絶対に目を離さず浅い水深のプールが良いかもしれません。障害のあるアヒルさんは体のバランスが良くない事が多いです。
ラブちゃんは、もう少し体が大きくなったらウチのアイガモちゃんみたいに上手に水に浮かぶ事が出来るかな。

相談「目の周りのガビガビは、優しく洗って、拭いてあげると治りました。ご心配をお掛けしました🙇涙のことなんですけど、泡も出てないし、化膿もしていません。 きれいな水が、ポロッと出るんです。何が原因なんでしょう?
あと、アヒルのくちばしに出る、点々は何ですか?
回答 目から出る涙のように見えるものは体液です。
回答 会員大久保さん
嘴のテンテンは ほとんど雌に出るよ。出てくる時期や模様はみんなバラバラで 理由は わかりません。
葉っぱや池の藻を食べたりするからとか、日に焼けてとか、先祖還りとかでもほとんど雌だけだから、ホルモンとかの関係かなぁ?
食事にキャベツ 小松菜 ヒジキとかも食べたほうがいいと思います。

ガビガビは これくらいかな?気をつけて ひどくなってきたらお医者さんかな?泡涙は写真がないけど傷が付いて化膿したみたいです。
回答 会員塚本さん
うちもさつきちゃん、目の周りどうしようっていうくらいがびがびだったけど、教わったすりごま・ひじきで勝手にきれいになっちゃいましたよ。
すりごま、ひじき、おから、コラーゲンパウダーと、大量のボレー粉♪
「あひるネットワークでは立てなくなったアヒルの補助カートや改善法を会員やアヒル飼いの方たちから情報を集めその都度紹介してきました。2020年には補助カートのマニュアルを作成し、今現在もお座りアヒルの負担を少なく楽に過ごせるよう発信を続けております。」
ブックラックを改造した車椅子の例
このラックを改造した車椅子の進化系 ガーちゃんカート↓
店長アヒル ガーちゃん
会員塚本さん作成 ガーちゃんカートさつき号
車輪が付いているので自力で移動可能
ガーちゃんカート 進化型 ピピちゃん号


メイちゃんはクッションで脚を支えています。楽チン♪


進化した補助サポートカートファンディングではマニュアル化達成
カートの作り方あり
お座りアヒルの宝来吉は、牧草のベット(足への負担を軽減)
ウレタンマットも利用

るーちゃんは2月から歩けなくなって介護生活です。お座りさんになると、床擦れだけでなく、歩行筋力の低下とともに、消化能力や排便能力も落ちてしまい、体調を崩してしまうこともあるようです。まだ足が動くようでしたら毎日短い時間でもいいので介助して歩かせてあげるといいと思います。
我が家はカートが動かせるような平地ではなく草ボーボーなのでタオルで介助具を作りました。ご参考下さい。また、プールも同じように衣装ケースにストッキングを張って浮けるようにしています。
足を投げ出すことについて。足を畳んで座っていると足の付け根の部分がずっと突っ張っている感じで、年を取るとその付け根の部分が突き出てきます。うちのるーちゃんはそこが痛いようで、足を曲げずに居られるようにクッションに乗せたら足を投げ出さなくなりました。プチプチでクッションを作る場合も床擦れ対策はもちろんのこと、足がどうなると楽か考えてあげるといいかなと思います。
保護後の届け出について
野外にいるアヒルについて相談される方は、私たちに相談する前に公園の管理事務所や市役所環境課など連絡されていると思います。その行政の管轄担当は各地によって様々です。
私たちは保護後に近隣の交番や交番がなければ管轄警察署へ保護の一報を入れていますが、その連絡は野外に遺棄されている動物に「迷子届け(遺失物)が提出されていないか。」の確認です。
長年遺棄され続けそのような届け出の可能性はないと思いながらも連絡を入れています。
警視庁のマニュアルや各地域の動物保護に記載されている内容
怪我をした動物を見つけた場合
「庭や公園等で傷病鳥獣を見つけたら、まずケガや衰弱の具合を見ることが大切です。 ケガをしていても、逃げる元気がある場合は、人が保護しようとして追い回すことで衰弱することもあります。 野生動物はある程度のケガでも自然に回復するたくましさを持っています。」
野鳥の場合
動物が迷子になった場合
まず、いなくなった場所の保健所、自治体(動物愛護センター・動物保護センター)、交番、警察署(遺失物の届出の手続きを取る)に問い合わせをしましょう。さらに、動物が逸走する範囲を考えて、保護される可能性が考えられる地域の警察や保健所、動物愛護センター、動物保護センターなどにも連絡や届け出をしましょう。
保護後の届け出について
行政への連絡のたらい回しでなぜか保護をしたわたしたちが遺失物届けを提出するケースもあったような気がします。保護後の連絡ですが相談者さんが連携をとっていた行政(管理事務所や市役所環境課)、近隣の交番または管轄警察署への遺失物届け(迷子届け)が提出されていないかの確認。この2か所のみとなります。
警察への連絡は、野外にいた動物に迷子届け(探している人がいないか)が提出されてるかの確認となります。
わたしたちは見知らぬ地域へ向かい保護するケースがほとんどです。初めて保護に携わるスタッフもいます。到着したとき保護ができる陸にいることは稀です。池に飛び込んだり、逃げ回ったりと多くの困難を乗り越えての保護になりますことをご理解ください。
保護後の連絡は、相談者さんや相談者さんと共に見守ってきた地域の方、保護現場に居合わせた方々、そしてわたしたちあひるネットワークで手分けして進めていけたらと思います。
参考URL
●拾得物件預り書
●所有者の判明しない犬または猫その他の動物が拾得された場合の取り扱い等についての内容
環境省自然環境局→動物愛護管理主管部(局)宛て
アイガモって鴨?アヒル?野鳥なの??
あひるネットワークメンバーさん宅のアイガモたちがテレビで紹介されたときのテロップには「カルガモ」と表示され、コメントでは鴨!カモ!と呼ばれていました。ん~、そうなんですよね。姿だけみると区別が付かない?みんな同じ鴨でしょ?となりますね。
そこで改めて「アイガモ」とは何なのか?野鳥なのか?アヒルの仲間なのか?アイガモ飼いの方たちからの情報をまとめて特集します。
第一章 アイガモってどんな鳥?
第二章 ペットとして飼われているアイガモの生態
第三章 野外に遺棄されたアイガモと自然への悪影響
アイガモってどんな鳥? 実はアイガモという種類はありません。慣習的、商業的にアイガモと呼び習わしているだけで一般にイメージされる白い大きなアヒルと同じく人によってマガモから品種改良された家禽です。

アイガモ成鳥 奥すぽ君 手前カールちゃん
※雄と雌では柄が違います
見た目は冬にシベリアから渡ってくるマガモにそっくりです。違いは大きさと体型です。マガモは1kg前後でスマートな体型をしていて海を渡れるほど飛行能力があります。アイガモは1.5〜2.5kgほどでぽっちゃりとした体型で長距離の飛行はできないか、全く飛べません。

マガモのピュイちゃん
テレビで間違われたカルガモですが、カルガモは一年中日本にいて春から初夏にかけてヒナを連れて引っ越しすることで目にすることも多く一番よく知られている鴨ではないでしょうか。体重は1kg前後で渡りはしませんが飛行能力が高いです。カルガモは雄と雌の柄がほぼ同じ雌柄(茶系)という特徴があります。
捨てられたアイガモなどと交雑することでマルガモと呼ばれる交雑種が生まれて問題視されています。

カルガモ がまる君 飼い主さん撮影



愛玩動物としてのアイガモ アイガモのヒナは春にアイガモ農法の田圃に放たれる様子がテレビなどにも取り上げられご存知の方も多いと思います。その時期にはペットショップにも出回り値段も千円前後と安く可愛らしい姿に一目惚れする人もいるでしょう。もしアイガモを飼うことになったらアイガモはアヒルと同じく家禽ですから家畜伝染病予防法に定められた通り1羽からでも地域の家畜保健衛生所に飼育の届け出が必要です。マガモ、カルガモであれば家禽ではないので届け出の必要はありません。

アイガモのヒナ テケちゃん チハちゃん

北京ダックのヒナ カルーちゃん

コールダックのヒナ ウィンウィンちゃん

マガモのヒナ ピュイちゃん
アイガモ、アヒル、コールダック、どれも原種のマガモを品種改良したものなので習性や食べる物、お世話の仕方も同じです。アヒルとアイガモはとてもよく食べよく太るように品種改良されているので愛玩動物として長生きしてもらうためには適正な栄養管理と体重管理をして脚に負担をかけたり発情過多にならないように気をつけないといけません。 身体が大きく体重が重いほど関節炎や趾瘤症になりやすいので注意が必要です。 アイガモとコールダック、ペキンアヒルとの大きさの比較画像です。コールダックとの体格差はよく分かりますが、大柄なアイガモと小柄なアヒルではほとんど差がありません。

コールダック成鳥 アイガモ成鳥
ちろる君 すぽ君

北京ダック成鳥 アイガモ成鳥
きゅうちゃん ゆずちゃん いちごちゃん

アイガモ成鳥 北京ダック成鳥
すずらんちゃん るーちゃん

北京ダック成鳥 アイガモ成鳥
きぃちゃん だいず君

野生の鴨に混じって生きるアイガモのオス 撮影 ジェミマさん
「あるアイガモ農法農家が春から夏まで田圃で働いてくれたアイガモに愛情が移り食肉用として出荷するのが忍びなく、毎年田圃での仕事を終えたアイガモたちを川へ放しています。」と、とある新聞がまるで美談であるかのように記事を掲載していました。これは美談ではなく動物遺棄という1年以下の懲役又は100万円以下の罰金の犯罪です。
野外に放されたアイガモが幸せにのびのび暮らせると思っているのでしょうか?動きも鈍く飛べないアイガモは多くがイタチ、アライグマ、猛禽類などに襲われ命を落とします。人間によって繁殖され餌を与えられて育ったアイガモは自分で餌を探せず弱っていきます。運良く野外に適応することのできた個体はまた別の問題を起こします。アヒル・アイガモは人間によって作られた品種であり、国指定の特定、要注意外来生物ではありませんが野生種の鴨と交雑し遺伝子撹乱を起こす外来生物とされています。

交雑のない野生のカルガモ オス
カルガモ撮影 田口たつみさん

1羽だけ色が違った種のせいか交尾を含めた虐めあっていたであろうマルガモのメス
マルガモ撮影 田口たつみさん
マルガモ撮影 ジェミマさん
※マルガモの説明
マルガモは自然界でもカルガモとマガモが交雑して誕生しますが、野生種同士の交雑と違いアイガモ、アヒルは人の手によって作られた家禽であり交雑は遺伝子撹乱という問題を引き起こします。外見だけでなく警戒心が薄く人を恐れないなど家禽の性質を受け継いでいるとも言われています。
あひるネットワークでは人によって遺棄された水鳥の家禽を保護していますが、保護施設を持っているわけではなく保護した傷病鳥はメンバーの自宅にて療養しています。ですからアイガモ農法農家等による大規模な遺棄には対応することができません。アイガモがたくさんいるという情報が入っても群れで暮らしていて広い池や川など逃げる場所があり怪我や衰弱など緊急を要する場合でなければ様子を見ることしかできないのが現状です。愛知県で保護されたすいれんちゃんの場合は、1羽で行動し外敵に襲われる危険のある陸地で抱卵を始めたため保護されました。


遺棄された後1羽で過ごしていたすいれんちゃん

あひるネットワークメンバー宅で先住北京ぐー君と過ごすすいれんちゃん
アイガモは野生の鴨に似ていますが家禽です。野生の鴨のように餌を探したり危険が迫ったとき飛んで逃げたりもできません。生き延びたとしても自然界に悪影響を及ぼします。アイガモを飼育したらどうか最後まで責任を持って大切に世話をし終生飼育してください。
アヒルの飼い方
This article was written by member (鴨サンチームテケチハさん)

「わたしたちは外では生きていけないよ。最後まで可愛がってね(゚∈゚*)テケとチハより」
愛知県長久手市にある杁ヶ池公園のアヒル保護 2017-02-21
保護:愛知県永井さんご主人
新しい飼い主さん:永井さん(えりぴーさん)のち、あひるネットワーク会員
お知らせ内容一覧
保護までの経緯
保護時の様子
診察結果
通院経過
2017年
2018年
2019年
更新2020年
さよならメイちゃん
費用内訳
掲示板に相談
初めまして。愛知県長久手市にある杁ヶ池公園にどなたが放棄した大人のアヒルが現れて4年~5年ほどたちます。2016年9月頃から足を引きずりながら歩いていたので気にしていました。この1ヶ月は水辺で殆ど動きません。近づいても足が痛いのか逃げないので、パンをあげたら必死に食べていました。最近は池にも入って無い様子で羽根もお腹も真っ黒で以前よりも一回り小さくなったように感じます。まだ寒い日が続きますし、かわいそうで気になって仕方がありません。
掲示板を閲覧していた永井さんのご主人が緊急を察知し、夜間にも関わらず急遽保護に向ってくださいました。
[永井さんより報告]
「アヒルさんは右足を外に出してひきずっています。シリュウ病ありです。目ヤニも結構出ています。震えていますが、病気なのか恐怖なのかはわかりません。ただ食欲はそれなりにありそうです。」
「アヒルさんは、ずりばいしている状況で立てない様子です。褥瘡にならないかが心配です。方向変換等はできています。もうすぐ5歳のアヒルが一羽おり、それで余計に感染症が心配な状況です。アヒル同士は全く別のところにいさせています。」
[愛知県会員けいさん(医師)よりアドバイス]
趾瘤はタオル安静であれば2週間ほどで改善してくると思います。引きずっている足は足関節か膝関節か、、、完全に回復する可能性は低いと思います。悪化させないようにコラーゲンやグルコサミンをしっかり与えて、関節が熱を持っているようであれば獣医さんで消炎剤等をもらって飲ませてあげるのがいいかと^^医療面でお困りの際はお声がけくださいませ!
警察へ移出物届け提出
診察を受ける 2017-02-22
①内臓系に大きな問題なし。感染症もおそらく大丈夫だろう。やや貧血だがおそらく栄養不足からきている。少々肺炎ぎみなのでキノロン系抗生剤服用
②レントゲンの結果関節がはずれている。手術はできるが歩ける保証はない。遺失物(落し物扱い)なので保護した私達のものに正式になるのが3ヶ月後ということで、それからでないと手術はできない。手術後は傷から糞が入り骨が腐ることが懸念される。
③反対の足は元気。確かに立とうとはする。何らかの補助をして広いところで飼うか、もしくは安静にさせるために狭いところで飼う。→本人は広いところに出すと動きます。動かなくても動いても、褥瘡が心配です。車椅子もどう用意していいのか思いつきません。そしてどちらがこの子にとって良いのか悩んでいます。
④これからは立てないため排泄物との戦いになる。→確かにそうだと思います。おすわりアヒルさんのうんちの処理の方法を教えて下さい。おむつのがよいですか?
⑤水浴びをさせてあげた場合、どのように乾かせばいいですか?乳児がいますので、ド ライヤーで乾かす等長時間かかる作業が困難と思われます。天気のいい日に日向で人工芝の上にいてもらうくらいしか思いつきません。
先生からはだいぶ体調良くなっていると言われました。体重は3.5㌔前後(女の子にしては重い気がするのですが、足が悪いので減量した方が良いですか?)目ヤニも減っています。抗生剤は終了となりました。
関節の手術に関して質問したところ、骨を定位置に戻すことはできるが、やはり動くようにするのは難しい(自信がないとのこと)。手術を行う利益よりリスクの方が大きいだろうとのこと。
アヒルさん本人は、脱臼しているはずの足で今日も少し歩いておりました。車椅子を将来的には考えたいですし、セカンドオピニオンも機会があれば受けたいと思っています。とりあえず一旦治療はこれで終了となりました。

名前はメイちゃん。会員永井さん宅で一時保護中です。
メイちゃんは、ご飯を食べて元気にやっています。幸い危惧していた褥瘡にもならず、お腹の羽もだんだん生えてきています。先日からうちのアヒルとも会わせています。とはいっても仲良くはしていません。
遺失物届けを提出した警察署より、「アヒルは長久手市では野鳥扱いになるので、元の場所に返して欲しい。」との連絡を受ける。※野外にいた鳥だから野鳥括りにされているのか、このように警察署によって対応が様々で困ることがあります。家禽でも野良として過ごしていたから野鳥扱いになるのでしょうか?言われるままにアヒルを元に戻せば死んでしまうでしょう。
愛知県会員けいさんが、名古屋市動物愛護センター、愛知県動物保護管理センターへ相談。そこから、愛知県環境部自然環境課へ。「アヒルは家畜伝染予防法の管理下にあるので、家禽であって野鳥ではないという認識です。」との回答をいただきました。
その通りだと思います。今まで十何年も行政側からは、「アヒルは野鳥ではないので管轄外。」と言われ続けていたので、各自治体で扱われ方が変わるなど納得がいきません。
翌日、尾張県民事務所環境保全課へ確認の電話を入れたところ、「不慣れな職員の誤った対応だった。」と説明を受け、それから県民事務所の職員が警察署へ事情を話し、「ご足労ですが、再度遺失物届けを出しに警察署へ出向いてください。」という結果になった。
2017-03-25
永井さんが診察を受ける前の2/25に提出した遺失物届けは既に「削除扱いにしてしまった。」らしく、正当な届出を勝手に処分され、再度こちら側が出向いて提出することになるとは・・・。
保護時のような状況にならないよう、このまま会員宅で療養を続け見守っていきます。完治しても元いた場所には戻せませんのでご理解のほどよろしくお願い致します。アヒルは飛ぶことができません。心無い飼い主にこの公園に遺棄されたメイちゃんは怪我を負って苦しんでいました。
補助カートのハンモック版

[会員からのアドバイス]
「大豆粉、試してくださいね。あと、貧血状態(栄養失調)の場合、カルシウムが溶け出すことが多いようです。ボレー粉でカルシウムを補うこともオススメします。」
2018-03-25
メイちゃん、回復傾向です✨ありがとうございました。足の傷の方も、色々試した結果、改善傾向と思いますので、もう少し回復してきたら、また詳しく投稿させていただきます。


お座り状態が続くメイちゃん
2018-12-10 お腹を付けないよう毎日工夫が必要です。

お座りが続くメイちゃんにはペットシーツの他、このような補助グッズが必要となります。
★靴下
(片足が常に外に出てしまっているので、ガードと保温のために履かせたりします。)
★創傷治癒用クリーム(ヘパリン類似物質、ビタミンE製剤、メディカルアロマ製品)
★人工芝
★衣装ケース
★レンガ(メイちゃんの足の枕の土台にしています。)
★プラダン(メイちゃんのケージに貼って、ぶつかっても怪我しないようにしています。)
補助カートのハンモック版を利用したり、ケージ内では、プラダン(ダンプラ)というプラスチック製のダンボールを利用して、メイちゃんがぶつかっても怪我をしないように守っています。レンガを足枕の土台に使用。そのままでは固いのでペットシーツや布を巻いて、更に防水のためにビニールで覆っています。メイちゃんのキック力が強く、枕が動いてしまうためです。

2019-09-21
メイちゃん、黒い目ヤニが続いており7月、9月と点眼処置を受けています。

20191106 通院目やに点眼処置
20191124 メイちゃんのいた杁ヶ池公園調査 渡り鳥や野鳥のみ確認

2020-01-23 再診
血便、嘔吐、グリットインパクション
「今日の朝に血便、昼頃に嘔吐したので、診察を受けてきました。レントゲンの結果、砂嚢と腺胃にかなり沢山の砂利?が見つかり、グリットインパクションと診断され、過剰な砂利による出血と嘔吐と考えられます。(メイちゃんはハンモック生活なので、地面由来ではなくフード由来と考えられます)
できることは、吐いたり、排泄したりする事で体外に出るのを気長に待つ事ということでした。フードは砂利等の入っていないペレット、あとはトマトや魚肉ソーセージ、かまぼこ、ドッグフード等の、柔らかい、じゃりじゃりしていない物を与えるとのこと。
吐いても食べるなら与え続けて、食欲不振なら病院で強制給餌するので来るようにと言われました。補液と抗生物質、ビタミン剤注射をしてもらい、抗生物質の飲み薬が処方されています。
グリットインパクションで命を落とす子もいるそうなので心配ですが、トマトやキクスイのHOTペレットを元気よく食べてくれたので、メイちゃんを信じてできる限りフォローします。
メイちゃんの骨折している足と反対側の足関節も壊れかけている事、肛門付近の形も変形してしまっている事も判明しました。今回のグリットインパクションもそうですが、メイちゃんは骨折によって運動が制限されて様々な症状に苦しんでいます。思っても仕方のない事ですが、メイちゃんを遺棄した元飼い主を許せない気持ちでいっぱいで、悔しく思います。」


2020-01-31 再診
「なかなか砂利系が入っていないフードを探すのは難しいのですが、獣医さんの見立てでは、完璧に砂利を除去する必要はないかもしれないので、メイちゃんに合った食事内容を試行錯誤していこうと言われました。
試しているのは、魚系ドッグフードとキクスイチャボ飼料(普通サイズのグリット込み)の混合です。あとはペレダック(細かく粉砕したグリット込み)も割合を工夫してあげていこうかなと考えています。
キューカン鳥フードは、獣医さんにグリットインパクション真っ最中の子にオススメと言われて購入しました。」
2020-05-13
メイちゃんの足の調子的に、旧式ハンモックの方がいまは合っているようなので、そちらで作ってみました。




2020-06-20
「日中、目を離したすきにカートから飛び降り、物置と壁の間にはまりこんでしまい、翼の肘の辺りを大怪我してしまいました。
本当にすみませんでした。緊急で麻酔をかけての縫合手術をしました。夕方は元気にご飯を食べてくれています。」
お座りアヒルのケアは本当に難しいです。大人しくカートに乗ってくれているときは安心なのですが、足の代わりに大羽根を使い移動しようとするなど動き回ると翼に怪我を負ってしまいます。縛り付けておくこともできず、でもアヒルは動きたい。大羽根で動き回れば擦れて出血してしまいます。そのままの姿勢でお腹を付けていれば床擦れになり、動けば大羽根の先が擦れてしまう。難しいです。
2020-06-26通院
2020-07-03通院
2020-07-19通院
「怪我はなかなか良くもならず悪くもならずです。 先生はカサブタ(壊死組織も含まれる)の部分を取り剥がしたくなるが待つしかないという見方です。 褥瘡治療に詳しい夫が見るに、壊死組織が付着したままになってるかもとの事です。逆に剥がさない限り皮膚の正常な再生は難しい。けれど麻酔も怖いし人間と違って剥したあと、清潔な湿潤環境を保つのが難しいので先生のように悩んでいます。 感染の兆候がないか注意してみます。 目やにがまたひどくなっており、 先回目薬を処方してもらったのですが 一向に改善せず。 もう一度内服(以前効果があった抗生剤バイトリルのジェネリック)を一週間試します。 また一週間後受診予定です。」
2020-07-26通院
「黒いカサブタがバコッと取れました。 その日獣医さんが休みだったのもあったのですが 夫が見たところ、 壊死組織が外れて 創傷治療には好都合と思われ、 ガーゼと医療用フィルムで 湿潤療法スタートしました。 (羽が生えているため、どうしても完璧な湿潤環境は作れないけれど、やってみる事にしました。 また人間と違い、清潔に保つのは難しい為、毎日交換。 フィルムの上からくっつく包帯で固定し、更に靴下で翼の付け根全体をカバー。 )


「獣医さんの見立てでは 黒いカサブタがバコッと取れたのは想定内であり、 傷も見たところ良い感じ。湿潤療法続けても良いし、このまま放置でも問題なさそう。抗生物質ももう必要ない。 もし膿んだりまた傷ついたりしたら来院してくださいと言われました。 羽根が生えることは恐らくなく、 もしかしたらこの状態キープになるかもしれない。 目やにについては、結膜炎等もなく目自体はキレイ。 翼の怪我も改善しているので 水浴びしながら、目の周りのケア頑張っていきましょうとの事でした。 しばらく傷からの浸出液は多かったですが(特にそれ自体は問題ありません)、落ち着いていきました。」

「感染予防の為、ガーゼからアクアセル(銀による抗菌効果のあるパットで、湿潤環境を最適に保つ効果あり)に切り替えました。」
【家で工夫した事】
・日光浴以外は室内で過ごす(熱中症予防と、目やににコバエがかなり集るため。一時期、目がコバエの集団に縁取られてしまったくらいでした‥)
・水浴びを2日に1回。タオル&ドライヤー乾燥。
・ゴハンにHOTペレット(免疫力アップ)、 すりゴマ(目やに改善)、エゴマ(n-3系脂肪酸を摂って炎症を抑えるため)、 ネクトンQ(療養期のサプリメント) を加えました。
「今週に入って、目やにがやっと改善してきました。 傷の方は、壊死組織がまた付着してしまった感じで、恐らくもう一度リセットになると思いますが、 傷の面積は半分くらいに縮小したので、諦めずに頑張りたいと思います。」



2020-08-22
今日14時頃に嘔吐、 その際にゴハンを食べたそうにしたので、少しだけあげたら また嘔吐。 車で病院に向かっている途中(16時頃)に 吐血しました。 病院で補液と止血剤を点滴して、 明日再診です。 飲食禁止で 出血がどうなるか確認するそうです。
『メイちゃん』
座ったまま、壁におでことくちばしをくっつけたポーズで静かに眠りにつきました。
メイちゃんの死を無駄にしたくなかった、
そして同居のアヒル達の事も考え
原因をつきとめるため
かかりつけ医に解剖を依頼しました。
かかりつけの先生が「永井さんも立ち会いで行いましょう」と仰ったので
夫と二人で
メイちゃんの解剖に立ち会いました。
家族の解剖に立ち会う事は
とてもとても辛いです。
死別の悲しみや疲労感は倍増します。
それでも遺された子たちの事を考えると
原因を追求するため解剖に踏み切る以外ありませんでした。
メイちゃんの体の中はとてもきれいで、
何でこれで死ななきゃいけないんだろう‥と
とても悔しく思いました。
症状が急性のメガバクテリア症に似ていたのですが、胃も正常でした。
ただ、大腸が真っ赤になるほどに出血を起こしていました。
急性の感染性大腸炎との診断でした。
顕微鏡検査もしたところ、
老化によって自身の免疫が常在菌に打ち勝てなかったのだろうとの事でした。
吐血の原因は不明でした。
もっと詳しい検査をするなら
遺体を専門機関に送る必要があるとの事でした。
けれど私には解剖に立ち会う事で精一杯でした。メイちゃんと離れたくなかったのです。
メイちゃんの解剖に立ち会って
最後の最後、運命をわけるのは
免疫とも強い関連のある腸内細菌叢の状態なのかもしれないと思いました。
先生からの勧めもあり
その日から我が家のアヒルたちには
乳酸菌を与えるようにしています。
乳酸菌は人間用でも問題ないと言われました。
本当に幸せです。
「メイちゃんは私の宝物です」

カートに乗って足をカキカキしているメイちゃん

長久手市市民記者ブログで「冬の杁ヶ池公園バードウォッチング」というファーストサーブさんの投稿の中にメイちゃんの画像がありました。2015年です。
公園でうずくまって動けなくなっているとの相談があった2017年より2年前の元気なときのメイちゃんがいました。
収支につきましては、会計報告をご覧ください。
会計報告
問い合わせフォームから下記内容の相談がありました。
「神奈川の平塚八幡宮に前々からいる怪我なのか病気なのかわからないですが痛々しいアヒルがいます。」
同様相談、他2件
相談者SNS投稿
調査日2020-02-29 神奈川県会員SEIDAIさん
調査内容:治療方針、飼育環境

アヒルの状況確認
・食欲はある
・首剥げてかさぶたはあるが、よくある交配時のかみつきと思われる
・羽の色ツヤは良い
・いたって元気
虐待や猫に襲われたわけではないようでした。
神社の方へアヒルについての話を伺う
・神社で飼っているが「アヒル側が住み着いた」とのスタンスをとっている
・怪我の事は把握している
・前に捕まえて隔離しようとしたが、元気で掴まえられなかった
・今まで「弱っている・怪我をしている」個体は隔離治療をしてきた
・隔離用ゲージが用意してある
・隔離ゲージは大型犬用ぐらいの大きさで周りにビニールなど巻かれ養生されてる(保安上バックヤードに入れなかったが遠目だか確認出来ました)
・現在も1羽足怪我の子隔離中との事
・今回の子も弱ってきたなどになれば隔離治療をする
・近親交配で弱い子が発現することは認識済み
現状の状況も把握されており、怪我や病気なアヒルが出た場合は捕まえて隔離するということでした。今回相談のあった雌アヒルに関しても以前から他のアヒルたちから隔離しようと再度試みていたようですが、元気に逃げ回り捕まえることができないとのことです。池もかなり広く、捕獲保護するには大人4名ほどでボートや縄なども必要になると判断しました。
「八幡宮には何回か訪れていますが、前から「禿げちゃってる子いるなー」とは思っていたので、多分今回と同じ子だと思います。本日雄と雌の数を数えたら雄が結構多そうでした。」
去年の10月の画像ですが、右側のアヒルが今回重傷になってしまったアヒルだと思います。

交尾時に雌側が受ける傷と思われますが、かなり酷い状態なのできちんとした治療が望ましいです。治療や隔離するにはまず捕まえて保護するわけですが、アヒルにとっては捕獲されるのと同じことなので、怖がり警戒しながらもなんとか捕まらずに逃げようと力を振り絞り遠ざかろうとします。数人で追い詰めることで余計に衰弱させてしまわないかと判断が難しいところなのですが、後日再度調査に向かいまだ隔離治療等おこなわれていない場合は、改めて何か方法を考えていきたいと思います。
調査に向かった会員は自宅に入る前に靴底を洗い、うがい、手洗いを行っています。
私たちが気を付けること 鳥インフルエンザ ウイルスについて
去年に引き続き、11月10日「第26回フリーマーケットFOR平和・福祉フェスティバル」に、大阪府茨木市会員上原さんが、クッキー(北京ダック雄)を連れて参加。
「クッキーとフリマに参加して来ました。昨年同様、換羽のストラップ販売と送付頂きました新パンフレットで呼び掛けを行いました。ほんのわずかですが寄付します。クッキーが寝ている状態だと8割がた置物と思われていました(^-^;)」